こんばんは!ご訪問頂きありがとうございます
アラフォー育休助産師ma〜です。
5歳&2歳娘'sとワンオペ育児中です(夫は単身赴任中)
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赤ちゃんが生まれ、1歳前後くらいから立って歩くようになると、考える「子どもの靴」
「ファーストシューズ」なんて言葉も聞かれますね。
目安としては、立って歩けるようになる1歳から1歳半のタイミングが良いそうです。
ただ、立てるようになった!と言ってすぐにファーストシューズを用意してしまうのは控えましょう!
立ってから歩けるようになるまでの間(おそよ1ヶ月位)に赤ちゃんの足が大きくなってしまいます。
そうすると、いざ履かせようとしたらサイズアウトしていたという事になる可能性があります
せっかくのファーストシューズ、ママのお気に入りを用意したいですね
子どもの小さい靴を見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになります
さて、その子どもの靴。
靴がきつい、ゆるいが自分で判断できない、伝えられないため、「本当にこれで合っているのかしら?」と思いながら選んでいました。
とりあえず、自宅で定規を使い足の大きさ測定(笑)
それを目安に購入という、ダメっぷりでした
その後、何度も子どもの靴を購入する機会に、偶然出会えた店員さんに教えて頂いたのがこちらの方法でした
①靴の中にある中敷を取り出す
②赤ちゃんを中敷の上に立たせてつま先の隙間を確認する
ファーストシューズの中敷に赤ちゃんの足を当ててみることで、つま先に余裕があるのかを測ることができます。
一般的に、つま先に5mm〜10mmほど余裕のあるファーストシューズが、赤ちゃんにはちょうど良いそうです。
最近の赤ちゃん用の靴は、メーカーによってはあらかじめ表記サイズよりも5mm程度余裕を持って作られているものもあるようです。
なので、赤ちゃんの足のサイズを測るだけでなく、実際に店頭で試着してみるのがベストです!
大人の靴選びと一緒ですね
お店で商品である靴の中敷をベロンととっていいのか!?と最初は戸惑いました(笑)
店員さんに一声かけると、意外と普通に皆さん対応してくれます
合わない靴を選んでしまうと、靴を履くことを嫌がり、赤ちゃんにとっても、ママにとっても苦痛になってしまいます
デザインはもちろん、赤ちゃんが嫌がらずに履いてくれるような「履きやすい靴」「ぴったりのサイズの靴」を用意できるといいですね
最後までお読み頂きありがとうございました。
すこしでも拾って頂ける箇所があれば幸いです