『女性同士で手を合わせても幸せにはなれない件』 | 真マロン白書

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男が魅せるジャニヲタ道 人はみんな笑うけど そこに彼らがいる限り 語る言葉はすべて真 




去年だったかな?


ベストジーニストで松村北斗くんとか安井謙太郎くんがランクインしたとき、ヲタの人たちから『攻めの姿勢』みたいなものを感じた。


そのとき某担当の人に『もし安井謙太郎が退所したらどうすんの?』って聞いたら


『住んでるトコ見つけ出して引っ叩く』って言ってた。


すばらしいファン意識。


ヲタさんはこうでなくちゃならん。




…今回はそういう話。←どういう話だ






ジャニゴトから距離を置いて俯瞰で見てみると


面白いことに今まで見えなかったものがよく見えるようになってくる。


特に見えるのは女性の『同調する姿勢』みたいなものかな。


今年行ったキスマイのライブ会場で『ふたごコーデ』をしているファンの人を数組見かけた。


目立つという視点や『私たち仲良しで~す』を意識したそのファッションになぜか違和感を感じたオレ。


その違和感の正体はきっと


『ウチら仲良いんだよね?』もしくは『裏切らないよね?』って深層心理かな。


つまりは疑心暗鬼の精神。


ふたごコーデなんてのはまやかし。


このふたりは実のところ


お互い疑心暗鬼の目をどこか持っているのではないかと分析。


そもそも人の考え方は十人十色。


つまり全く同じなんてのは絶対と言っていいほどありえないわけで。


ファッションにおいても『同じ服を着る』なんてのは本来なかなかありえない。


このちょっと無理にも近い姿に言葉以上の同調する姿勢が少し痛くもある。


なんていうか


あわせることで不安から解放されたいってのがビシバシと伝わってくる。


女性の社会はいろいろと大変だ。


少し病みに近いこの要素も別の方法で簡単に問題解決する。


つまり


彼氏作ったらソッコー解決する。


一見すると『は?』って言われそうだけど、それこそ『風が吹けば桶屋が儲かる』の理屈故に、説明にも多少の時間がかかる。


それと同時に『それができれば苦労はしない』と反発されそうなんだけど。


そこはどうしても『カマス理論』に近いものがあって。


無理とかできないって決めてるもんだから努力もしようとしないって感じ。


ところが


気がつく人はなんだかんだ『彼氏作れば解決する』とかそれに近い結論に達する。←コレはホント


そこに気付けるかどうかにどれだけの年数がかかるか。


思春期に気付いたらそれが普通。


20歳で気がつけばまだラッキー。


30歳で気がつけばギリセーフ。


40歳で気がつけば…。


うーん、そうなるともうオレはなんも言えない。


答えはわかってんだけど、それがわかんない人からすれば


『そんなのマロンさんが勝手に決めつけてるだけじゃん』ってなるからな。


これはオレもそうなんだけど、40歳越えたらいろんなことが面倒になってくる。


女性も年齢が増すに連れて図々しくなってくることだろう。


それはそれで良いこともある。


だってどうでもいいことが許せるようになってくるんだもん。


ところが40歳越えて男問題が不完全燃焼だとその腹いせが女性側に向いてくる。


これ近くにいる女性はわりと不幸だよね。


ここもホントはいろいろ書きたいんだけど、めんどくさいからもういい。←書けよ


話戻すわ。


さっき描いた花かんむりやふたごコーデに代表されるファッションには『女子から見た女子』っていうのが見えるよね?


実はこの視点がわりと強烈なトラップで。


このトラップほど心地よくまた抜け出しにくいものはない。


このトラップを例えるなら


『掛け算』に似ている。


ゼロに何を掛けてもゼロになる。


ジブリアニメのカオナシの金塊みたいなもんかな。


 


『金塊がすべて!』と思えばそれが金塊だと信じちゃう。


女子から見た女子。


そこで認められても実はなんにもなんない。


そしてそこを追求していけばいくほど、最後はその策におぼれることにもなる。


実はちょっと前にキスブサ見た。


わりと久しぶりに見て『なんだこりゃ』ってなった。


正直そこに映るキスマイメンバーが演じる『彼氏』。


実際こんな彼氏いたら逆に疲れないか?って思う。



あるヲタさんが言ってた。



キュンキュンも せいぜい持って 2年まで


はじめは良いかもしれないけど、結局慣れてくるからハードルも上がるし。


それに答えられる女子も相当なメンタル持ってないとダメなんでしょ?


オレそんな凝った演出より、ふつうに通天閣とかで串かつ食べて手繋いで歩くのが楽しいと思う。←個人の意見


でもそれだとオレはブサイクって言われるんでしょ?


全然ブサイクでいいわ。


たったひとり自分が好きな人だけがそれをかっこいいと思ってくれればそれでいいんじゃないかな?


もしかしたら女性側もオレに近い意見を持ってる人がいるんじゃないかと。


中にはきっと『凝った演出しんどい』って人もいるだろう。


オレの周りにもそういう演出するやついるんだけど、ナルシストが大半で。


女子ってそないナルシスト好きなんかなって思う。(※実際はナルシスト嫌いな女子多いハズ)


かっこいい人はカッコいいって思ってるから、それにあわせるのってしんどいよね。


『見た目だけの恋愛』がすぐに破綻するなんて15歳で気付くし。


でもそれがわかんない人はずっと胸が苦しいまま生きてる。


そりゃ病むよな。


憧れは幻。


どこか心では『あればいいな』って思う程度。


つまりは桃源郷。


現実と空想をどうやって言い訳させるかが課題だ。


妄想の住人として生きてきた人をうなるほど見てきた。


そしてそこで生きるためにやりたくもない『あわせる作業』を懸命に続ける人も見てきた。


いつかそれが実を結ぶとしても男性が求めるものは『君しか無いもの』で。


つまりは『個性』という皮肉。


でもその人にできることは『あわせること』一択。


女子の世界で習ってきたその業をふんだんに披露する。


決してそれ自体は否定しないけど


『自分にとっての好き』は培ったほうが良いのではないか。


でも残念なことにヲタさんの思考をずっと見てきて


そこが出せてる人はわずかほんの一握りだ。


冒頭に書いたヲタさんの真髄があるとすれば


それは自分なりの愛し方。


仮にこれをきちんと明記するならば


好きを表現できることだ。


ブログなんかでも文章を読むとすぐわかるのが、自分の言葉で描いてるかどうかで。


あわせることしか頭に無い人は、ブログの文章がのっぺりしてる。


まぁそれもひとつなんだろうけどコンテンツとして見てもやはり弱い。


強烈な個性が無いと読者は飽きるからね。


つまりは内容ってことになるんだろうけど。


舞台見て『涙が止まりません』とかも気持ちはわかるんだけど、その視点でいつまでヲタ活動続けるのか。


もっとしっかりと厳しい視点で見てるヲタさんは『コイツをどうにかしてスターダムに押し上げたい!!』ってことしか頭にない。


受け身としてモノ言わぬヲタさんはこれからもずっとそうなんかな。


なんも思わんのかな。


気がついたら自分の価値がわからなくなるんじゃない?


そんなことをフッと思った。





マロン