『ジャニヲタ資格剥奪!』 | 真マロン白書

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男が魅せるジャニヲタ道 人はみんな笑うけど そこに彼らがいる限り 語る言葉はすべて真 







近日中に挙げる予定となってる『BL関連』記事。


このネタについてキス友さんと話してたら、彼女の友人から『ジャニヲタ資格剥奪』という衝撃的言葉を浴びたらしい。


キス担として3年間活動してきて今年もライブに参戦する彼女がなぜヲタ資格剥奪と言われたのか。







鋭い切り口とともに描いていこう。



まず何を持ってしてジャニヲタとするかは人それぞれだけど、ある程度定義付けはできるかと思う。


少なくとも彼女のように『自担オンリー』って人はヲタ度としては低めだ。


ゴリゴリのジャニヲタさんはその長い歴とあわせてジュニアの端っこまで手を伸ばす人もいる。


さまざまな場所に出没し、その中で発掘する楽しさなんかも理解されている。


当然のことながら時間やお金も惜しげ無く使う。


そもそも趣味なんてのは楽しんでナンボ。


つまりジャニヲタさんはそれはそれで素晴らしい趣味を持っているともなるわけだ。


ただそこにちょっとしたズレが生じる。


例えばパート勤めをしている主婦やお金のない学生さんは活動範囲もそんなに広げられないだろう。


お金や時間がある程度自由になる人なんてそれこそ限られている。


これはジャニヲタさんがどうとかではなくすべての趣味において言えることだ。


今回はこの辺について掘り下げないけど。


少なくともヲタ活動はモチベーションの高低がそのままカタチとなるわけだ。


ただ


なんでこんなことになったんだろう。(ここからが本題)


ジャニーズが好きな人って以前は普通にいたけど、なんか今ってジャニヲタしかおらん。


思い起こせば25年以上前


光GENJIが一大ブームになった時、クラスの大半の女子がなんらかのカタチでファンだった。


そこから90年代にSMAPが大人気になって。


この頃は音楽番組やドラマ・バラエティに出まくってるときで、とにかくテレビで彼らを観ることができた。


ちなみにマロンも97年にSMAPやKinki KidsのCDを買っている。


当時はCDを買うのが当たり前の時代だった。


だからミスチルとかB'z、ドリカムなんかと同じ並びでSMAPやKinki KidsのCD買ってた。



カラオケでジャニーズ関連の歌は抜群に歌いやすかったし、男でも普通にジャニーズのCD持ってるやつがたくさいんいた。


つまり


購買対象は『すべての人』だったわけだ。


当時を最も象徴したのがキムタクの『ロン毛』かな。




大阪のミナミとか歩いてたらホストの兄ちゃんがいるんだけど、ほとんどロン毛だったもんな。


男が憧れるかっこよさの象徴。


今と昔のジャニーズのタレントの決定的な違いってここかも。


カッコよさだけでいうと今の方が上かもしれないけど


とにかくみんな男らしかった。



30代とかに入って出てくる男らしさが20代の彼らに見受けられた。


今ってなんか『かわいい』ってのが主流になってる。


結局これってのはジャニヲタさんが仕立てあげた『男の虚像』だと思う。


とにかく中性的なものを好むもんだから『かわいい』を無理やり仕立て上げてる。


今は男らしいってのはヲタさんには今ひとつウケないみたいで。




結局ここにジャニーズがサブカルに陥落した理由がある。




まず冒頭に挙げたCD購入に関してなんだけど。




発売されたことを知る術がほとんど無い。



この原因は簡単で。


とにかくジャニーズ事務所は出し惜しみがえげつない。


MVは未だにDVDのクソ画質だし、そのクソ画質さえも買わないと観れないようになっている。


この時点で一般人は試聴することがほぼ不可能だ。(M-ON!とか視聴契約してたら観れるけど)


もうちょっとこの辺をくわしく書いていくと。


LDHやK-POP・AKBグループはYouTubeで試聴できる。



つまり全く出し惜しみをしていないのだ。


オンラインなので試聴ターゲットは全世界。


ドラマのエンディングテーマ聴いて『あーこの歌いいなぁと思って調べたらYouTubeで確認できた』となる。


これが一般の人に広がり、先に挙げたネームバリューはものすごい知名度を得ることができた。


(※レコード大賞にキスマイの名前が挙がらないのはその辺が理由)


ジャニーズ関連はYouTubeにMVなんかの動画が公式で一切ない。


つまり一般の人は聴くことさえできないのだ。


その結果


好きな人だけ聴けばいいとなり、ジャニヲタだけが聴く。


オリコンCDセールスで1万枚程度で1位を取れるぐらい容易になったこの時代にあって。


未だに『CDデビュー』という古いフレーズを大声で叫ぶジャニーズ事務所。


もう一般の人はそんなの相手にもしてないのに。



話を戻して


ちなみにiTunesでもジャニーズの楽曲は買えない。(当たり前)



念のため『Kis-My-Ft2』で検索したらオルゴールとかが出てきた。



つまり『CDを買え!』ってことみたいで。


昔ならそれが当たり前だったから良かったけど、今はそんなこと一般人に言われたら返す言葉はこう。



『オンラインで試聴もできない楽曲ならイラネ』。



今年デビュー5年のキスマイ。


毎年ドーム魂やってるのに知名度はそんなに高くない。


キス担の人は『そんなことない!』って言うかもしれないけど、ホントに知られてないんだってばw


実際、会社のおっさんとかに『キスマイって知ってるか?』って聞いたら『そんなん知らんで』って言うてた。


そりゃそうさ。


だってサブカルなんだから知ってるやつはすごく詳しいけど、知らないやつは一切知らんってなる。


(※ちなみにそのおっさんはSMAP・嵐とTOKIO、V6は知ってた)


ここに事務所の戦略が今の時代にあってないのが見えてくる。


オレがよく言ってる『もっと市場を広げたほうがいい』ってのはこのあたりのトコで。



ブログタイトルにある『ジャニヲタ資格剥奪!』ってのもそういうことの延長なんだよね。


つまり、ジャニーズを軽いスタンスで好きになるのが許されないわけよ。


例えばさ、キスマイの『最後もやっぱり君』を聴いて


一般の人が良い歌だなと思っても。


YouTubeで探しても無い。


オンラインストアでも買えない。


CD買いに行っても何種類も出てるからどれ買っていいかわかんない。


『なんなんこれ?』ってなる。


んじゃファンの人はどうしてんだってなると、毎週狂ったように情報を調べて、ヲタさんと絡んで、ものすごい時間を映像や楽曲聴く時間に割かなければならない。


『好きなんだからイイ』ってのはわかるんだけど、中にはそういうことができないやつもおるわけで。


『え?東京ドーム行かないの?マジ?』って言われると、まるでそれが自分の存在を否定されてるかのようになる。(オレはならんけど)


いやいや


ジャニヲタさんの異常行動が普通になってるのがそもそも問題なんだから。


だって、それが一般の人を遠ざけてる理由になっとるだろーが。


んで、結局3年もしたら


『ジャニごとしんどい』ってなるわけ。



もっと風通しよく、誰もがライトに楽しめるものにしてもらいたい。


できれば男でも気軽にライブ参戦できるようにしてほしい。


それと


『CDデビュー』とかいう化石みたいなフレーズもそろそろ辞めにして欲しい。


だって誰もCDなんて興味ないもん。


まぁジャニーさんもそれわかってるみたいだけどね。


(ジャニーズWESTがデビューするとき、中間くんにそのこと話してたみたいだし)


ジャニーズWESTデビューから2年以上経って


今年もしデビュー組が出なかったら?


飯島さんも放り出されたし、いよいよジャニーズ事務所の硬直化が深刻化してくるかも。



ジャニヲタさんってそういうのなんも考えてないんかな?




なにがヲタだって思うわ。







マロン