2025.09.30(火)
評価損益+7,279円
(+49.25ドル)
現実損益
+0円
通算
-2,237,002円
さて、2回に渡り愚痴を書いた。
共感力の高いブロ友さんは、慰めてくれるなど、大変ありがたく、感謝感激である。
さて、今日はその来週のイベントについて書く。
私は事務局的なポジションで当日の司会を任されている。
そのイベントは地元の秋まつりみたいなもの。
地域のみなさんで焼きそばや焼き芋などの出店を出し、地域の様々な団体がステージで出し物を披露する。
今年の出し物の数は過去最多。
コロナがあけたとはいえ、少子高齢化で年々人口が減っているこの地域で過去最高とは。
出し物は保育園の太鼓の発表から、90代の踊りまで、老若男女が出演する。
ある人は4つの出し物を兼務している。
少子高齢化ではあるが、子供の出し物が2つもある。
保育園の太鼓と、少年空手の演武だ。
この空手が私は好きで、未就学児は薄い木の板を手や足で割るのだが、割れない子もいるのだ。
あの割れない時の感じが微笑ましく、でも子供も指導者も真剣で、割れるまで数回繰り返すが、中には最後まで割れない子もいる。
そして、泣いてしまう子も。
私は可愛らしいなと心があたたかくなるが、我が子を見ているような気持ちのお客さんは、その悔しがる姿を見て胸を熱くさせる。
なんというか、細胞レベルで活力がみなぎっているよう。
特に高齢のお客さんには良い刺激だろう。
子供たちの本気の姿は住民の内側から地域活性化になっていると感じる。
地方のささやかな街の中の更に小さい地区で繰り広げられる人間ドラマは、大都会の喧騒に劣らない。
このまつりは地域の小中学校も参加している。
子供たちが自ら出店し、学校活動の資金にあてる。
飲食ブースと物販ブースと複数の店舗で。
親も先生も出席。
世の中、人口減少などで様々なイベントが中止になっているなか、この地域は逆行して盛り上げる。
これからの時代は田舎が熱いのかもしれない。
さて、話をもどして。
このような秋まつりで司会をする私。
出し物の紹介などがあるため、いやが上にも各団体の事に詳しくなる。
出し物の他にも、出店の説明もする。
どこのお店ではこんなものが売っていて、こういったこだわりがあるから是非行ってみは、と観客に向けてアナウンス。
朝から始まり、15時くらいには終わるのがだ、最後の催しがビンゴ大会だ。
昨日のブログに書いた通り、一等は和牛。
その他も、前任者の健康志向とは真逆に、スナック菓子やインスタント食品など、人々の原始的な欲を満たす景品を取り揃える。
もう、完全に私が独断で景品の種類を決めているのだ。
しかし、それが本当に皆さんに喜ばれているかは分からない。
過去の皆さんの反応で、好みはなんとなく見ているが、やはり、一個人で景品を揃えると、偏りが出る気がする。
そこで、今回は妻に景品選びを手伝ってもらった。
このイベントに苦言を呈する妻にだ。
初めはなんで私がそのイベントに関わらなくちゃならないんだといぶかしげだったが、買い物のついでに外食しようと提案すると渋々引き受けてくれる。
過去の景品は妻もビンゴをやっているので、知っている。
予算を伝え、1等から3等の特別賞と、その他の雑多なものという基本的な決まりを伝える。
1等は今年も和牛。
妻はもう一度当てたら面白いからとウケ狙い。
で、2等と3等を決める。
女性が喜ぶものとしてインスタで話題の美容商品に。
3位は完全にウケ狙いで歯磨き粉セット。
安い歯磨き粉を予算マックスで買いそろえ、ひとまとめに梱包するというもの。
このイベントのみならず、過去の人生で私は一度もそんな景品は見た事がない。
妻はなかなか面白い発想をする。
雑多な日用品も、女性目線で痒いところに手が届くといった感じの景品を選ぶ。
子供が喜ぶようにおもちゃも用意。
このおもちゃはネットで調べて、安いけど数のあるセット商品をゲット。
これまで現地調達していた私には出来ない芸当だ。
とにかく、妻が乗ってくると、田舎の小さいイベントなのに、本気でやってしまう。
このイベントに対する不平不満はなんだったのか。
もう私より、景品選びを楽しんでいる。
私もブログで散々愚痴ったが、結局妻はこのイベントを盛り上げるために協力してくれるので、チャラだ。
なんなら、ビンゴの部分は主催者のように関心を持つだろう。
なんだか、そう思うと、妻をうまく乗せられたようで気分が良い。
↓妻の歯磨き粉セット
↑このような物を作ってしまうのだから。
意外と妻はチョロいのかもしれない。
おしまい。



