エンジンオイル交換とフルード交換 | イカ釣りスターシリーズ「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねぇーからだ!」折本喜一

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 ちなみに釣りは全くやってませんのであしからず。(笑) 

 日常の出来事を書いています

 

 シグナスのエンジンオイル交換とシグナス、スカイウェイブのブレーキフルード交換をしました。

 シグナスのオイルは前に書いたAZのオイルです。




 早いですがシグナスは千キロでオイル交換を基本しています。

 空冷エンジンということと、回す時は結構全開走行するので。

 昔はリッター2000円以上のオイルを入れていましたが、現在は千円ほどで済みますので。

 オイルは千キロなのでさほど汚れもないのであえて写真は撮りませんでした。

 後ブレーキフルードも交換しました。

 1月に購入していたんですがリフィラーも初めて使用しました。


 シグナスは動画のように狭いので使うことが出来ませんが、スカイウェイブはマスターが
むき出しなので使用できます。

 動画のようにエアーブリーダーを使用するので吸い込みが強いのでこういう製品があると
有難かったので。

 特にスカイウェイブのリヤはマスターからブリーダーまでの距離がありますので。
 
 シグナスのマスター。 



 狭いのでキーホルダー型の板ラチェにビット付けて外します。





 シグナスは撮り忘れましたが、赤いフルードを入れていました。

 新しいフルードは前に入れていた緑に戻しました。





 先端がとがってるので注油がしやすいです。(特にシグナスの場合)

 スカブはリフィーラーを使いました。

 まずは古いフルードをエアーブリーダーで吸い出します。







 ブレーキ握っての場合ここまで綺麗にする事が出来ません。

 ぎりぎりまでやるとエアー噛む可能性がありますので。

 上から吸引してるので問題なく完全にマスター内のフルードは吸い上げられます。

 リフィーラーにフルードを入れてマスターに立てます。





 写真では分かりにくいですが、マスターの淵をはさむ様に固定できるので安定して
立てることが可能です。

 吸引してフルードが減っています。




 交換後のフルード。



 前回交換後の写真ですが赤のフルードはこんな感じです。



 交換後。



 フルードは赤と緑が混じってるので色が汚れて見えますがマスター内部のオイルは
綺麗なものでした。




 前回の交換した距離は シグナス走行距離9661kmでスカイウェイブ走行距離10778km
でした。

 今回はシグナスは



 スカイウェイブは



 シグナスは5321km走行、スカイウェイブは693kmしか走ってません。(笑)

 スカブは奥多摩周遊行くとリヤブレーキを酷使するのでリヤのほうがフルードは
汚れやすいです。

 スカブも乗ってあげないと。(汗)

 ブレーキフルードは210mlのもので2台交換でちょうど消費できるくらいの量です。

 スカブは先にも書きましたが、後輪はマスターがハンドルにありキャリパーは
もちろん後ろなのでホースの長さが単車に比べて長いので量も若干多めに消費しますね。

 単車はリヤマスターは右のステップ付近にありますからキャリパーとの距離が
近いですからフロントよりホースも短いと思いますので。

 前回は結構消費して今回は同じアクティブの500ml買おうかなと思いましたが
全然問題なかったです。

 500ml買ったら価格も倍になりますし、あまったら1年半から2年後までブレーキフルードは
持たせたくないので。(フルードの性質上使い切りたいですから)

 洗車ワックスも考えましたが面倒なのでやめました。

 梅雨前にはワックスも掛けようかなとは思っています。