卵巣嚢腫 ⑲ 硬膜外麻酔 2 | まめつぶ(^-^)ミレーナ&卵巣嚢腫と子宮摘出の記録

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左の卵巣嚢腫と卵管と子宮摘出をしました。体験したことを記録します。誰かのお役に立てますように(^.^)長期間で少しずつ経過をブログにあげていきます(^-^)更新まで間が空きます~。

卵巣嚢腫が大きくなり、どのように治療していくのかを記録します。治療の症状や手術後の症状や麻酔の具合は個人差がありますこと、ご了承下さいニコニコ


前回の続きですニコニコ


手術室に入ってから、ほんのり温かいベッドに横になり、背中を丸めて、麻酔科の先生が硬膜外麻酔の針を刺すための痛み止めの注射をしました。すぐ終わりました。



それから、ゴソゴソゴソ、硬膜外麻酔の針を刺しておられましたが、感覚は分からず。動かないように注意していましたニコニコ



そして、これが有り難かったのですが、硬膜外麻酔が効いているのかを確認して下さいました。



仰向けになり、キンキンに冷えた丸まったおしぼりを、肩に当てられると「冷たいですか?」と聞かれ「はい。」と頷きます。



次にお腹の辺りにおしぼりを当てられましたが、「パンツの上から当てられてますか?」と聞くと、「いえ、肌に当ててますよ。」とのこと。



それくらいの感覚になっており、冷たさを感じなくなっていました。



ホっとしていると、「眠くなる点滴を流しますね」と言われ…



気付くと終わっていました。



つい先程までエルヴィスプレスリーのメロディが流れていたのに、ふと…横を見ると外の景色が見えました照れ



5mlずつゆっくりと終わるまで出続ける、硬膜外麻酔の痛み止めがよく効いていたので、術後次の日に歩くときも意外とすんなり歩けました。



硬膜外麻酔をすると、背中からチューブが伸びていて、痛みが我慢出来ない時に押す、プッシュ機能が付いている小さい容器に繋がっています。私は歩き過ぎて少し痛くなり、一回だけ押しました。


数日、硬膜外麻酔とともに過ごしました。


担当医によると、私より数日前にされた方は点滴タイプの痛み止めだったそうです。どちらも効果があるので本人に選んでもらうそうで。


点滴の痛み止めを受けていないので、分かりませんが、硬膜外麻酔は相性が良かったようです照れ