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1月9日

悪霊日記はお休み。読む気がしない。

代わりといってはなんだがこの休みは「翻訳夜話」と「だれか戦前を知らないか」を読んだ。

いずれも新書。

翻訳~は村上春樹と東大の人の共著。翻訳の場合、直訳が本道なんだそうな。

受験のときはなるべく意訳をするようにと教えられたので意外だった。

だれか~は山本夏彦の本。この人の著書はよどむことなくしゃべり続けるので

読んでいるとだんだん疲れてくる。次から次へと繰り出される知識には舌を巻く思い。


それにしても3日間休むと働く気がしないなあ。



1月2日 悪霊日記②

ひきこもり生活2日目。

電気はつけっぱなし。こたつにこもりっきり。ひげも剃らない。

そして「悪霊」。あー読みたくねえなあ。

こんがらがってきたので登場人物を整理。


ステパン…ダメな人。頭でっかち。女の腐ったような人。でも悪い人じゃなさそう。

ワルワーラ夫人…ステパンのパトロン。ヒステリック。

ダーシャ…ワルワーラの養女?ステパンと結婚させられそうになってる。

シャートフ…ダーシャの兄。まだ名前しか出てない。


他にもいたような気がするけどめんどくさいのでまた今度。


1月1日 悪霊日記①

賀正。

ドストエフスキーの「悪霊」を読んでるのだが一向に進まない。

日記でもつけたら進むのでは、ということで今日から記録をつけてみる。


「あの人は軽はずみで、愚図で、薄情で、エゴイストで、悪い癖にも染まってる。でも、世間には

もっと悪い人もいるんだから、それだけでもあの人は認めてやらなくちゃ。」


もうこれ以上ないくらいぼこぼこな言われようだ。

自分のパトロンにここまで言われるステパンはこれから名誉の快復があるのか。


ちなみに年末は二冊読んだ。

「さおだけ屋はなぜ潰れないかのか?」

「あの戦争は何だったのか」

二冊目は結構おもしろかった。昭和史についてはもう少し読んでみようと思う。



メモ

http://shintagon.exblog.jp/

意外と面白い。

11月18日

かばんが見つかった。

なぜかキャナルで。

現金はなくなっていたが他は無事だった。


どうみても盗難です。本当にありがとうございました。



11月17日

酔っ払ってかばんを失くした。

泣ける。



11月15日

ALSになった夢を見た。

レントゲン見て、ALSだね、とか言われてるわけですよ。

俺もそれを見て納得してるわけ。

しかも同じ胸部レントゲンでもって、胃がんもありますねとか言われてんの。

また俺はそれを見てボルマンだったら何になるかな、とか動転しながら考え込んでしまうんですよ。

泣けた。

今を精一杯生きようと思った。

そんな一日。

11月10日

朝からカンファで発表。

熱傷について。

面倒ではあったが勉強になった。

ドレッシングはなかなかマニア臭のする世界で心惹かれる。

ついでなのでいろいろ調べてみようかと思う。


家に帰り、神谷美恵子「若き日の日記」を読む。

生活が怠惰になってきたので気を引き締める目的で。

引き締まった。ちょっと活力が湧いてきた気がする。

さあ、今夜は夜勤だ。救急車きませんように。



ネットサーフィン中に

こんな論文見つけました。
Brugada一族の逆襲・・・

Brugada J, Brugada P, Brugada R.
[Sudden death (VI). The Brugada syndrome and right myocardiopathies as a cause of sudden death. The differences and similarities]
Rev Esp Cardiol. 2000 Feb;53(2):275-85.

こいつら一体どういう関係なんだろう?

9月26日

いきなりだが「今日のゾロ」はお休み。

といってもまだそんなもの連載しているわけではないのだが。


今日は疲れた。足がパンパンだ。

眼科は外来係ってのがあって、外来の造影検査をする際にルートをとったりする。

病棟で仕事をもそもそしていると、外来から電話がかかってきて呼び出されるわけだ。

しかしまあ、それにしても病棟から外来までが遠い。

と、ここまで書いてはみたが眠くなったのでまた明日。


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