"山うに漬け"なる酒肴を小林家で購入。
 
近しい名称の食品は、福井県の山間部で作られる「山うに」が有名か。
海の雲丹を模したものという説。
 
柚子と赤唐辛子を混ぜたもので、練り雲丹を模したものではないか?
 
 
 
小林酒造の山うに漬けは、酒粕に豆類、唐辛子、ニンニク、ショウガなど素材が豊か。
山間部で限られた貯蔵品から生み出した福井山うにとは大きく異なる。
 

 

ひと匙ずつ舐めるように味わうと、唐辛子ペースト然な見た目に反して、穏やかな唐辛子感が………やっぱり日本酒がススムわコレ(/ ノε`#))♪

 

塩気はそこそこで、たいしてしょっぱくもないので、白いご飯に乗せるにはちとパンチが弱いかな?

冷やっことかの薬味にいいかも。

 

 

 

 

本品を開発した経緯が面白いというか何というか…

小林酒造の専務が子供の頃に、母親が"見様見真似"で作っていた山うにが「レシピも味も怪しかった」のがスタートだとか。

 

新潟をルーツにもつ小林酒造なので、福井の山うには直接伝播したものではなさそうですが、福井出身の蔵人から伝わった説を唱えておられる。

食べた感想は、新潟のかんずりが微妙に似てるかも?

かんずりは柚子と唐辛子、塩に糀。

福井山うにとかんずりの系譜にも感じますが、どうでしょうかね?

 

ちなみに小林酒造の通販フォームに本品は無いけど、通販を所望する人に対応するべく奔走する話もこれまた……(/ ノε`))専務のお姉さんも大変だ♪

 

 

 

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