奥さんが文章書いてくれないので、代わりに夫がオススメする青森お土産(/ ノε`))ケケケ♪
 
工藤パンの菓子パン、イギリストーストです。


「もっとジャリまし」
 
 1967年に発売開始のご当地パン。
工藤パンが所在するむつ市で、食パンにマーガリンを塗って、砂糖を掛けて食べるのが流行っていたそうで。
それを商品化したもの。
 
 2枚の食パンを合わせたもの。
食べるとマーガリンのまったり感と塩気に、砂糖のジャリジャリ感が合わさって………なるほど、この味はクセになる♪

今回はジャリましverを味見しましたが、昔食べた通常品ジャリってたのを思い出した(/ ノε`))♪
 
 
「陸奥八仙酒粕入りこしあん&マーガリン」
 
砂糖の代わりに八戸の銘酒「陸奥八仙」の酒粕とこしあんを挟んだもの。
こしあん主体のフィグに、ほんのり酒粕の香り……ジャリってないけど美味しいね♪

 

 

「ブレンドコーヒークリーム」

 

砂糖代わりにコーヒークリーム。

ホロ苦系のコーヒーの香りが、まったりマーガリントーストに良アクセント。

 

安心感のある美味しさ ですね♪

 

「南部せんべい入りピーナッツクリーム」

 

さあ来た!変わりダネ。

砕いた南部せんべいとピーナッツクリームの、よくわからないけど夢のコラボ♪


せんべいのゴマの香ばしさに、まったりピーナッツクリームとWナッツ風味!


当地の人には定番フレーバーなんだろうけど、チョコQ助といい、南部せんべいのアレンジ味は新鮮味があるなぁ。




イギリストーストの発祥である、むつ市で流行ったマーガリン砂糖パン。


本品発売の4年前に粗糖輸入自由化があったそうです。

この自由化の少し前にも、砂糖に関する法整備がったそうですが、逆に日本産の砂糖生産が圧迫される自体になったとか…


ともかく国の施策で安定して砂糖が流通するようになり、食パンを美味しく食べるレシピが生み出されたんですね。


マーガリン砂糖パンは戦後の食糧供給の安定化、今回の南部せんべいイギリストーストはコロナ明けの創意工夫……逆境から立ち上がる青森の人々のたくましさ感じるのは、自分が青森贔屓過ぎるからだろうか(/ ノε`))?

 

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