(/ノε`))「ご注文の“ちょっと良いスコッチ“持って来ましたぜケケケ♪」
バーテンダーおニョ「酒屋さんご苦労さん☆」
「メダル?が首に掛かってる☆」
「25years……25年モノとはスゴいねぇ☆」
ブレンデッドスコッチのオールドボトル。
テイラー&ファーガソンのお酒。
現行品は見たことがないけど、少し昔は酒屋さんで12年モノをチョイチョイ見かけた。
原酒構成がバランタインと似通ったスコッチだそうで、流通も時代が下っていってバランタインのみに絞られていったんじゃなかろうか?
25年モノのスキャパとか、味わいを想像もできないのでアレですが、バーボンと違って長期熟成ウイスキーが楽しめるのはスコッチウイスキーの特徴。
背面にラベルなし。
表ラベルにも箱にも輸入会社の情報が無いので、周辺情報が不明。
ネット情報によると、ボトル背面にエンボス文字が無いので80年代流通品らしい。
箱も内部クッションとか無い、簡易的な造りなので、比較的新しい流通とは予測できる。
何しろ25年熟成なんで、入手してからも尻込みして、開ける気になれなかった。
しかし、この春に甥っこが中学に上がったので、北海道の伯父が勝手にお祝いとして開封〜酒宴を張ったというワケ(/ ノε`))お祖父ちゃんと半分こしといたぞ〜♪
バーテンダーおニョ「手堅い古酒感は安心感あるね☆」
「ジョニ青とも違った、重厚な原酒の調べ…☆」
「ピーティさが余韻でフンワリ開いて美味しい☆」
輸出を主眼に置いたと言われるアンバサダーロイヤル。
好き嫌いが分かれるピーティやスモーキー要素は、奥に引っ込めた感じ。
でも口の中で多層な原酒が解けて、スノッブなピーティさが顔を出してくる造りは、これぞスコッチウイスキーの代表!“大使“を冠するにふさわしい出来です。
90年代の販売価格が45000円とか、庶民が手出しできないお酒が飲めるのも、オールドボトル趣味の特権(/ ノε`))♪
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プレミアエレメンツは肩が凝るよ~(/ ノε`;))(言い訳…)
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