休日にフラフラとスーパーをハシゴするパインドゥ夫婦。
3月は決算期のため、スポット入荷のお買い得食品などで小売りが賑わってたりする。
 
さて頻繁には来ないお店を久しぶりに覗く……話題性のある商品がひょっこり入荷してる事が多い某スーパー…
あっ!あれは(/ ノε`;))!!
 
 
ナニコレ(/ ノε`;))……謎肉だ…と……??
 
日清カップヌードルしょうゆ味のアレ?
一時期コロチャーなる乾燥チャーシューに切り替わって大不評だった謎肉のアレ???
 
 
スマホでその場で調べると、3/25発売の新製品だそうです。
謎肉だけが200g入ってるという……
 
………ああ……カップヌードルにお湯を入れる前に、必ずコッソリ謎肉を3~4粒食べるパインドゥのために日清が作ってくれたのん?(/ ノε`;))アリガテエ…♪
 

 

カゴポイしてお会計に向かう……582円で200g

カップヌードル47食分という事で、一杯のヌードルには4.25gの謎肉が入ってるんですね(/ ノε`))謎が解けた!

 

 

 

そして成分表にも注目したいところ!

カップヌードルでは一言「味付豚ミンチ」としか表記しない謎肉の成分表示。

 

しかし本品では「豚脂(国産又はカナダ産(5%未満))、粒状大豆たん白、豚肉、しょうゆ、たまねぎ、卵粉、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、カラメル色素、膨張剤、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)」

………と謎肉の神秘のヴェールがはぎとられているっ!!!(/ ノε`;))しかし香辛料の後の"/"が謎っ!!!!

 

 

本品加工所のハシモト。

京都亀岡のメーカーですが、事業は包装と充填。

謎肉製造メーカーではなかったから(/ ノε`))ドコで作ってるのか解らなくてチクショウ!!

 

 

いろいろ日清がレシピを表記していて(/ ノε`))そのままおつまみ謎肉しか食べた事が無い…

 

去年だか一昨年だか?謎肉がいっぱい貰える日清キャンペーンに応募して、夫婦二人ともハズしたのを思い出した。

別件でスーパーをハシゴしてたので、思わぬ再会というか時空を超えた当選というか?(/ ノε`))しかもフラゲだから喜びもひとしお……♪

 

 

 

ざらざらざら~……と謎肉をさらに盛る。

さて緊急で手に入れた謎肉なので、食事にトッピングというのも予定が無いんだよなぁ…

 

とりあえず予定の昼ご飯を延期して、急遽カップ麺とカップ焼きそばのトッピングに使う。

いつもはカップ麺の食事利用を嫌がる奥さんだが、今回はノリノリ♪

酒の肴に使うので、味見しておきたいんだそうです。

謎肉の肴(/ ノε`))そりゃ楽しそうだ♪

 

 

 

味の濃いマルちゃん焼きそばに15粒ほどトッピング。

結論から言えば『後味が謎肉に支配』される……

 

けっこう味が濃いんだな謎肉。

湯切りした後にトッピングしたので、カリカリ感が残っていて。

フヤけてないので旨みが逃げてないですね。

故に味が濃く、独特な旨みが舌に残って(/ ノε`))すんごい謎肉やきそば♪

 

カップうどんに入れた場合、適度にフヤけてくれる。

思ったほど謎肉の旨味はスープに溶け込んでない。

食感と適度な旨みが楽しめる謎肉in汁物。

 

カップ麺のトッピングとしては、やはり本来のスタイル通り、フヤかしたほうが味のイメージが崩れない。

しかし日清もアレンジ料理をいくつか提示している本品。

入手性が不透明な本品ですが、永年の人類の謎だった謎肉で、色々グルメを楽しんで頂きたいですね(/ ノε`))♪

 

 

 

夕食は日清のサイトを参考に謎肉爆増しカップヌードル炒飯。

 

カップヌードルを砕いて水でフヤかし、謎肉も加える。

ご飯200g(日清公式は茶碗一杯)を加えてフライパンで炒める。

 

食べてみると面白いほどにブレないカップヌードル味。

味覚でユーザーを一切裏切らない味わいで驚きますが、改めてスプーンで口に運ぶ瞬間、口と鼻にカップヌードルの香りがフオッと入り込んできて……湯気も香りも味も完璧にカップヌードルですなコレ(/ ノε`))♪

 

公式は一人前となってますが、二人で分けて丁度いい塩気。

謎肉をどれくらいマシマシするかで塩分量は左右されそうですが、100gで塩分量5.4gなので、映え程度にトッピングする分には問題は無いのかも?

 

カップヌードルの塩分量半分で、一個分に匹敵する美味しさ……♪

 

 

 

 

さらに追加の晩ご飯はフィリングに謎肉を混ぜた「謎肉まん」と「謎肉ポテサラ」

 

肉まんはフィリングベースを鶏肉にし、その8%程度の量の謎肉(マッシュ状態)を加えた。

鶏肉は皮を除いたものをストックしているため、フィリングに使うにはパサつき気味。

謎肉の味の濃さを掲載しての8%混ぜだが、味が鶏肉に溶け込んでしまい、単体では感じ取れなかった…

 

ポテサラは好き嫌いの多い自分のためにマヨ抜き仕様。

こちらもすりつぶした謎肉を混ぜてますが、ポテサラそのものの塩気と合わさって、きちんとお酒が進むorご飯のおかずになる塩気。

しょっぱいって訳でもないんだけど、奥さん的には出来は……(/ ノε`;))生まれて初めて謎肉を料理に使うんだから、十分上出来だと思うんですが…

 

砕いて混ぜる調理に関しては、けっこう経験が左右される食材……それがカップヌードル謎肉。

無難に楽しむなら、とりあえずトッピング路線ではないでしょうか。

 



 

 


 

 




 



 

 



 

 

 

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