スーパーで見かけたローカルソーダ水。
長崎は雲仙のレモネードですじゃ。

明治〜昭和初期にかけて、避暑地として外国人が多く訪れた雲仙。
その頃に炭酸水と砂糖、レモン果汁を混ぜたレモネードが親しまれていたとかで、そのコンセプトを復刻したものとなります。

 
原材料の甘味料は砂糖!

加糖ブドウ糖液糖が普及したのは第二次大戦後なので、 時代設定を大事にしてますね。

製造は佐賀の友桝飲料。
酒販店で見かけるお高めな小瓶のジンジャーエールや、変わり種サイダーを製造。
「こどもびいる」は一番有名かな?

 

ラベルの女性はアメリカの作家パール・バックをイメージとか。

確かに若い頃の写真と似てる。

雲仙に4ヶ月ほど滞在した事があるそうです。


王冠の柄は長崎の県花であるミヤマキリシマ。

別名はウンゼンツツジで、季節になると雲仙周辺に咲き誇る、当地人々にはお馴染みの花。


さて飲んでみるとドライなレモン味のソーダ水。

昔ながらの味として、キリンレモンを想定しながら飲んでみましたが、意外と違いがあるというか……昔はこういう味だったんだ〜



もっとガッツリ砂糖の甘さを想像してましたが、冷たい状態だと果糖ブドウ糖液糖よりも甘みを感じにくいのが砂糖。 

 

冷蔵設備が弱かった時代なら、しっかり甘く感じるかもしれません。

現代で飲むなら、あまり冷やさないほうがいいかな(/ ノε`))♪

 

 

 

 

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