琴似のベトナム食材店で購入したインスタントコーヒー。

以前飲んだスタンダードのG7コーヒーが気に入ったので、フレーバード版も味見したくなった次第。


G7シリーズは所謂オールインワン。

コーヒーとミルク、砂糖が混ざった個包装。


気に入った理由は、ベトナムで流通するコーヒー豆の品種がアラビカ種ではなきロブスタ種のため。

風味がなんとも懐かしい。

 

 

 ロブスタ種は病害虫に強く、栽培しやすかった。

しかしアラビカ種は後発でいろんな豆が発明されて、栽培上の環境も整ったため、ロブスタ種はあまり飲用コーヒーのメインストリートに立たなくなったとか。

製菓用とアラビカ種のかさ増しに落ち着いたロブスタ種コーヒー…


しかしベビィの頃からお菓子大好きなパインドゥなので、G7の風味からコーヒービート(明治)やコーヒーガム(ロッテ)の記憶が蘇って……なんかホッコリした次第(/ ノε`#))ウフフ♪

 

 

 


琴似のベトナム食材店に来るのは半年ぶりくらい?

品揃えは若干入れ替わってる。

スナックが他の甘い系お菓子に売り場を奪われ、大量の歯磨きペーストがすっきり売り切れてた。

やはり在日ベトナム人の皆さんには故郷の味……動く商材はゴリゴリ動くという事で。


G7はド定番過ぎるためか、品揃えは大きく動いていませんね。




さてG7カプチーノのヘーゼルナッツ味を飲んでみるか……



………甘いエッセンスの香り♪



ヘーゼルナッツなのかは謎ですが、強めの甘い香りが楽しめる。ココナッツエッセンスかな(/ ノε`))?

コーヒーの味は安心のロブスタ。

この乾いたようなコーヒーの味は、アラビカ種ではお目にかかれない。




G7がベトナムで定着しているという事は、裏返せば外資のNestleやスターバックスなどが入り込めなかったという事。


コーヒー豆の生産量が世界2位のベトナム。

Trung Nguyen Coffee(G7のメーカー)など地元企業のカフェがベトナムで頑張っているためか、その淹れ方も独特な器具を使っているらしい。


それでも欧風アレンジコーヒーのテイストは楽しみたいだろうし、本品のようなフレーバード製品がリリースされるのも当然。


個人的にベトナム式で淹れるコーヒーが飲みたかったけど、本品のような欧米テイストを取り入れる製品があるというのも、新しい発見でした(/ ノε`))♪

 

 

 

 

 

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