2024年の年明けおせちは、札幌の仕出し"はちわか"
2022年にうちら夫婦で上おせちを1つ購入しましたが、年明けにその話をしたら実母が悔しがった(/ ノε｀;))2017年に食べたでしょ…
いつもおせち料理を選ぶのに苦慮してるので、一言教えてくれれば……とグチられたので。
上おせち1個と特別おせち2個を買って、実家で頂きましたよ。
上おせち(6400円)
前回に比べて豚ロース生姜焼きが増えた？
長イモの焼いたものも前回無かったような。
"寿"かまぼこが厚切りで地味に嬉しい(/ ノε｀))♪
お煮しめは具材ごとに鍋を変えて煮ているため、歯ごたえや味付けが異なって楽しめる。
これは過程では手間がかかりすぎる。
仕出しのお店ならではの味に感心しきりの奥さんであった…
特別おせち(9900円)
特上おせち(9500円)と構成ほぼ同じで、レンコ鯛の代わりに大型エビフライ(ブラックタイガー)が付く。
上おせちとの目立った違いはいろいろあるけど、フライものが充実していて楽しい。
何が楽しいって？
はちわかの厨房に潜入した動画。
4：35秒ごろにご注目！
フライものの衣は、食パンまるごと1斤を手で砕いてます。
きめの細かいサラッとしたパン粉の舌ざわりが個性的なはちわかですが、こういう作りなんですね…
おせち定番の要素では、黒豆が甘さあっさり。
なますは酸味が強い。汁っぽくないので濃縮酢を使ってるのかな。
きんぴらごぼうは短めに切りそろえた根菜に、濃いめの甘辛な味付け……これは酒が進む(/ ノε｀#))♪
煮物系は老舗の技が楽しめるものの、通常の販売弁当では少しずつしか味わえないので。
一括いろいろ楽しめるのはおせち料理ですね♪
エビの春巻き(揚げ)やカニ天ぷらと揚げ物多めだけど、冷めていても美味しい仕出しの技が活きていて。
ローストの鶏レッグも脂身の処理など丁寧。
12/30～31の引き渡しがおせち料理の宿命。
パートさんを短期集中投入して仕上げるはちわかおせち。
このクオリティを一気に作って、一気に引き渡す毎年恒例のはちわかマジックというか………毎度のことですが、食べながらため息をつくんですよね(/ ノε｀;))老舗ｽｺﾞいよなぁ…
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プレミアエレメンツは肩が凝るよ～(/ ノε｀;))(言い訳…)
{ パインドゥの柔らかい飲酒 }
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