パインドゥのブログ

八戸のコンビニやスーパーを巡って見つけたご当地パン。 岩手のメーカー、一野辺製パンが出している製品。 食パンでマーガリンを挟んだ製品が複数の東北メーカーで作られているそうで、当然のごとく自分のアンテナにピピンと来たわけですよ。 旅行でパン買って帰るのって潰れるからイヤとか考えてしまうから、この手の商品って他所に伝播しませんが、潰れても気にせず食べる自分には関係なし!




………マーガリンが強いですが、なんだか懐かしい(・∀・)…




厚さ8mmくらいの山型食パンでマーガリン&砂糖をサンド。 パンのオモテ面にもマーガリン。
食べていると口の周りがペタペタする構造ですが、これはマーガリンをサンドしただけの他メーカーとの差別化だと思われる。
クドウパンのイギリストースト、シライシパンのマーガリンサンドと同系統の商品がパン売り場を賑わせていました。


菓子パンなのでそのまんま食べるのが流儀だと思いますが、軽くトーストすると趣が変わって食べ易くなりそう。
中のマーガリン面に砂糖もまぶしているのは味をハッキリさせるためでしょう。
加熱しないマーガリンはあんまり味がしませんからね。


自分もジャリのころ親の真似をしてグレープフルーツの断面に砂糖をかけて食べた記憶がありますが、砂糖がけってなんだか懐かしい…


まあそれにしてもなぜイギリスなのかは謎。 フランスパンとか欧風な雰囲気の製品が作りたかったのでしょうか?