もっきりおニョ「合成清酒も来たか!いよいよモキるぞ☆」
もっきり魂に火がつくお酒……それが合成清酒です(/ ノε`))たぶん♪
天候の具合で、作物の出来が大きく左右されるのは、はるか大昔から農耕民族が背負ってきたリスク。
日本では明治時代から、米の不作に対するお酒の供給について研究が始まり。
いくつかのアイデアが生まれるなか、大正時代に入った1918年に米騒動が勃発。
脚気を防ぐオリザニン(現ビタミンB1)の発見で、多くの人命を救った農学者”鈴木梅太郎”が、日本酒を合成して造る『合成清酒』ジャンルとして理研酒を開発。
さらに理研酒の製法をライセンス化して普及させる。
理研酒のライセンスからは、新進(日本海軍にも卸した)や利久の銘柄が生まれた。
利久はアサヒビールが銘柄を取得していたのだが、2025年9月に終売になったとか(/ ノε`;))令和まで売られてたのか!

もっきりおニョ「利久も引き続き探してもらうよ☆」
利久の入手はアレだけど、勲一等の鈴木梅太郎さんの業績を称える(?)べく、令和に買える合成清酒を味見しますよ〜☆
………意外と日本酒してる(/ ノε`;))!
アミノ酸っぽい風味だったり、日本酒をポカリスエットで薄めたような風味という印象の合成清酒でしたが。
本品は日本酒を水で薄めた程度で、それ以外に何か足したりした雰囲気がない。
なので代替日本酒として、本品は鈴木梅太郎さんの制作意図を汲んだお酒になってますね!
もっきりおニョ「旨みは弱めだけどイイネ☆」
料理酒などの旨みを求める用途にはどうだろう?な味の薄さですが。
日本酒としての輪郭にブレが無いのは好印象。
代替品としての実力を感じるし、ある意味好き嫌いの出ないフラットな味わいは、カジュアルさを感じる。
…まぁ醸造酒が選び放題な日本の酒販では、敢えて買って飲む理由を考える必要はありますが(/ ノε`;))
これまで飲んだ合成清酒と印象が大きく異なるのは面白い。
理研式の他に、サントリーも採用していた電解式や、メルシャンが採用していた高橋式と3つほどの製法があるそうで。
ちなみに理研式の利久と新進は大和醸造が手掛けつつも、利久→アサヒビール、新進→三楽→メルシャンと流転…
メルシャンが合成清酒で2種類の製法を抱えていたのも興味深い(/ ノε`))たぶん新進は没ったんだろうけど。
進んで飲むか?と問われればアレなお酒ですが、米不足を危惧して暮らしてきた日本人の、危機意識のアルコールとして、記憶に留めておくのも良いでしょう。
まぁ個人的に一番オススメできるのも、華観月と認識できましたし♪
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