日本は1990年代のバブル崩壊後に、巨額のバラマキと金融緩和を行いました。
その結果、景気は底を打ったが、日本政府の負債は数倍に増えてしまった!
簡単に言えば、莫大な民間の負債が、「政府の負債に置き変わっただけ」
日本の借金が異常に多いのば有名だけど、それはバブル崩壊後の対応のせいなんです。
西山さんが解説しているけど、リーマンショックで日本流のバラマキを世界中でやったワケ。
一見、景気が良いように見えても、各国がバラマキと金融緩和をやっただけなんです。
リーマンショックは、各国のバラマキ政策でなんとかなったけど、それももう限界。
来年来るであろうリセッション(景気後退)は、バラマキや金融緩和では乗り切れない!
1929年の世界恐慌並みのショックが起こってもおかしくはない。
あの時は、第二次世界大戦で需要を作って、デフレを克服した訳で・・・・ (-_-;)y-~