退職連絡を代わりに行う「退職代行サービス」が流行 ブラック企業の増加が影響か
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12156-70136/
正々堂々と会社を辞めるための「退職ルール」
https://toyokeizai.net/articles/-/253622
退職代行を使わずに会社を簡単に辞める方法
https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabeteruhito/20181217-00107986/
退職トラブルを解決!知っておきたい相談窓口について
https://hataractive.jp/taishoku/2630/
12/11に、上司に3か月以内に退職したい旨を申し入れたが、
「6月まで待ってくれ!」 と言われ、年明けにまた話し合うことになった。
(上司が5月に定年退職するので、後任に厄介事を押し付けたいそうだ)
どうやら、酷い人手不足になっているせいで、人事部が退職者を厳しく調査するようだ。
だから、人事部には今回の件を報告しておらず、手練手管で引き止めたいらしい。
要するに、日本企業は 「退職を認めない方針」 になっているワケ。
本当は波風を立てずに、円満に退職したかったのだが、
なぜか同僚に嫌がらせされるようになり、「あと3か月も耐えられない・・・」 と感じた。
だから、本日12/20、思い切って上司にその事情を打ち明けて、こう頼んだ。
「このままではウツ病になりそうなので、明日から有給消化させてください」 と。
予想どうり、「今はダメだ!」 と言われたが、
「自分の心が壊れそうなので、解ってください!」 とネジ込んだ。
その結果 「明日は休んで良いが、来週は出てきてくれ・・・」 と言われた。
しかし、自分は「明日から有給消化に入りたい」と申し入れたので、もう出社する気はない!
「6月まで待ってくれ」 とか 「来週は来てくれ」 というのは、向こうの勝手な言い分だ。
そもそも、上司は退職を認める気がないのだから、完全に違法行為をしているワケ!
通常の正社員は、退職の旨を会社に伝えれば、2週間後に退職できる。(民法627条)
どうみても、「退職トラブル」なので、労基、労働センター、法テラスなどに相談するべきか・・・
「退職代行サービス」がウケている理由が良く解った・・・簡単には退職できなくなってる!