米銀が「景気後退シフト」、高リスク融資をこっそり縮小

https://diamond.jp/articles/-/189077

 

米国の銀行幹部は 「米国経済は非常に良い状態だ!」 と不安を一蹴しているが、

各銀行は、住宅ローン、商業不動産融資、クレジットカード融資といった分野で、

「リスクが高い取引」 を縮小している。

つまり、米国の銀行は、リセッション(景気後退)が近いので、引き締めを始めているワケ!

 

 

 

すでに、GMやフォードが数万人規模の大量解雇を発表しており、

米国企業の8割は、1・2年以内のリセッション(景気後退)を見込んでいる。

まあ、景気サイクルや金利上昇を考えれば、当然の判断だろう・・・・

 

銀行は 「リセッションが近いので、融資を引き締めています!」 とは絶対に言わない。

だから、上辺だけの言葉を素直に信じてはいけない。

結局、「言葉ではなく、行動を見よ!」 と言うこと。  ( ・ิω・ิ)