米国株(S&P500)長期推移 30%以上の暴落は過去7回
https://finance-gfp.com/?p=4859
1987年8月~1987年11月の下落率は-34% <ブラックマンデー
2000年3月~2002年10月の下落率は-49% <ITバブル崩壊
2007年10月~2009年3月の下落率は-56% <リーマンショック
リーマンショック時に、香港株を買っていましたが、資産が4割まで目減りしました。
株価だけでなく、世界中が不景気になって、好調だった業績もボロボロになった・・・・
こうなると、心の拠り所だった 「企業の本質的価値」 も崩壊してしまうワケ。
この状態が1年半も続くと、心が折れて、殆どの人は二度と戻ってこない。
単純に、「株価が半値になる事をガマンすれば良い」 というものではないのです。
ビジネス環境が激変するので、チャラチャラした企業はビシネスモデルが壊れる。
アマゾン、グーグル、マイクロソフトなどの優位性のある一流企業は復活可能だが、
テスラ、エヌビディア、ツイッターなどの 「チャラチャラ銘柄」 は処分したほうが良い。
アップルもジョブズが亡くなってから、強力な製品を作れていないので、かなり危険。
「チャラチャラ銘柄」 を処分して、バフェットのように現金比率を高めるべきだと思う。
株価が50%下落して耐えられないぐらいなら、もともと買うべきではない。
【チャーリー・マンガー】
自身の性格を考慮に入れた投資戦略をとるべき。
だれにでも適合する投資戦略というものは存在しない。 【チャーリー・マンガー】
真の投資家はボラティリティー(価格変動率)を歓迎する。 【バフェット】
