酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明
http://news.livedoor.com/article/detail/14636250/
日本人は、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが、
理化学研究所などの分析でわかった。
研究者は 「アルコールに弱い事がなぜ有利だったのかはわからない」 と話す。
アルコール消費量
http://todo-ran.com/t/kiji/14569 ;
1世帯あたり貯蓄額
http://todo-ran.com/t/kiji/13118
県民所得
http://todo-ran.com/t/kiji/10714
大学進学率
http://todo-ran.com/t/kiji/15083
首都圏では弥生系が約7割、東北や南九州などは縄文系が7割
http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/08/post_85e3.html
①アルコール消費が多い地域 >肥満、成人病、独身、自殺が多く、貯蓄が少ない。
②アルコール消費が少ない地域 >太平洋ベルトと重なり、長寿で高学歴で高所得。
マックス・ヴェーバー 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 1904年
https://www.philosophyguides.org/compact/weber-geist-super-compact-summary/
かの有名なヴェーバーは、飲酒禁止のカルヴァン派の地域が、経済発展する事を証明した。
その理由は「合理的禁欲」にある。
欧州は「宗派」で経済発展の差が生まれたが、日本は「下戸遺伝子」で差が出た。
日本人は、「経済発展の為にDNAを変えて進化した」 可能性がある。 (`・ω・´)キリ
