富裕層は 「スマホ」と「コーヒー」 に目もくれない

http://president.jp/articles/-/17608

 

4歳児に「マシュマロ1個をすぐもらう」か、「20分間待って2個もらう」か選ばせる実験。

我慢できなかった子が3分の2、残りの3分の1が我慢して2個もらった。

 

園児の追跡調査では、欲求に打ち勝ったグループは、欲求に負けたグループより、大学進学適正試験の点数が高く、中年時の肥満指数が低く、ストレスにうまく対処する、といった共通点があったという。

 

 

低所得者は、自制心が低いので、安いジャンクフードをドカ喰いし、

肥満率、喫煙率、飲酒率、犯罪率が高く、ストレスに弱く、低学歴幸福感が低い

しかも、低所得者の子供は、また低所得になりやすい。

親の低所得者の生活習慣が子供に引き継がれてしまうのだ。

 

健康で豊かな人生を送るには、「欲望のコントロール」 が重要という事。

そして4歳の時点で、 「欲望のコントロール」 ができるかは、「ある程度」 決まっている。

 

低所得にならない為に重要なのは、「自制心=我慢強さ」 なので、

幼児期に我慢を覚えさせる事は、非常に重要だ。

 

ダメな親ほど、ジャンクフードやゲームやスマホを規制せず、子供をダメにしてしまう。

勉強せずにスマホ漬けで、スマホガチャやパチンコなどに大金をつぎ込む様になる。  

牛丼の割引の為に、行列に長時間並ぶような人は、要注意。    (´・ω・`)