【動画】 2018.2.16 西山孝四郎のマーケットスクウェア

http://market.radionikkei.jp/fxms/2018216.html

 

近代資本主義を襲う異次元の 「最終バブル」 崩壊   山広恒夫

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-09/P3UL3U6TTDS001

 

 

今の状況は、

1929年の世界恐慌や、1987年のブラックマンデー前夜に似ていると言われていますが、

どちらにしても、いずれ阿鼻叫喚になりそうな気がします。

 

今年、起きるであろう暴落は、

1997年のアジア通貨危機、2007年のリーマンショックを超える可能性がある。

世界恐慌くらいの惨事になってもおかしくない。

 

中央銀行バブルになって、各国とも利下げしている為、利下げ余地が殆どない!

量的緩和も、インフレになればできなくなる。

ニューディール政策のような財政政策・公共事業を行う事になると思う。

 

 

 

日本は日銀が株と債権を買い支えており、既に 「財政ファイナンス状態」

日本の財政状態は最悪で、財政政策・公共事業はやりにくい。

つまり、最大の激震地は日本になると思う。

 

世界恐慌は、第二次世界大戦の遠因になりました。

市場の暴落は、軽く見てはイケないのです。

 

「足元の景気が良いから株価は上がるハズだ」 というのは幼稚すぎる。

不況というのは、株価暴落の後に襲ってくるモノなのです。