ロボットは宅配の危機を救えるか?
http://blogos.com/article/212946/
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170314-00161884-toyo-bus_all&p=3
米Starship Technologiesは、デリバリーロボットを開発し、
2016年7月から、英国(ロンドン)、ドイツ(デュッセルドルフ)、スイス(ベルン)、米国(サンフランシスコ、ワシントン)で、食品などを配送するトライアルを実施している。
ロンドンの中心街で宅配を行う場合、運賃は最大1700円程度が必要だが、
デリバリーロボットで、140円にまで引き下げることを目標としている。 Σ(・ω・ノ)
米国バージニア州では、デリバリーロボットによる配送業務を認める法案が成立し、2017年7月1日から施行される。
この法案作成は、Starship Technologiesが協力し、他の州でも同じ法案が審議されている。
ドライバー不足が解消するうえに、運賃が激安になるのだから、
デリバリーロボットは、大きな可能性を秘めています。
ドローンによる配達よりも実用的かもしれない!
日本はドライバー不足に苦しんでいるケド・・・実験も法律の改正の気配もない (´・ω・`)
余りにも規制が強すぎて、実験も出来ない。
日本は統制経済に近くなってるので、日本政府がパナソニックや日立に
「デリバリーロボットを開発しろ!」 と言えばやるんだろうケド・・・・
ルンバの普及から数年後に掃除機ロボの開発を始めたほどトロいのが日本企業。