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警戒すべき新興国の連鎖安、1997年型危機につながるリスク
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKCN0JP0M020141211?pageNumber=3&virtualBrandChannel=14298


現在の世界経済はロシアがデフォルトした1998年に酷似している
http://markethack.net/archives/51947060.html


ロシアとブラジルが、インフレを抑える為に利上げしましたね。
インフレと景気後退が同時に起こる 「スタグフレーション」 が起こっているわけです。
原油価格80ドル前後で推移した場合、ペルシャ湾岸、中南米、アフリカ、ロシアは格下げされる見込みです。
アメリカの独り勝ちによる 「ドル高」 + 「原油価格急落」 = 新興国が大ピンチ
これが現在の世界経済の状況です。  
新興国で状況が良いのはインドくらいで、新興国に暗雲が漂っている・・・・
来年、米国が利上げすれば、さらに新興国から資金が流失するでしょう。


リスクオフの流れで、資金の巻き戻しが起こり、一層ドル高になると思います。
問題は、信用力の落ちている円が買われるのか、売られるのか・・・  (-_-;)y-~ 


日本国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は実際に上昇しています!
http://i.imgur.com/H06zuWy.jpg
日本国債の格下げは、妥当なのです。 そしてボディブローのように効いてくる。  ヽ(`Д´)ノ 


1997~99年のアジア通貨危機の時と違い、今の日本経済は酷く脆弱になっています。
アジア通貨危機では、経済の脆弱なロシアがデフォルトに追い込まれました。
もし、「第二次アジア通貨危機」 が起きれば、今度は日本が危ないのでは・・・・  
(((( ;゚д゚)))