はい、あとがき その2。
早速まいります。
数名ですがキャストと撮ってる写真もありますのでそれらを載せていきますー。
まずは、
ジュリオ
田中亨くん
袖使いが巧みでしたわねぇ。
今回のキャストの最年長(左)と最年少(右)。
歳の差なんと21、、、ほぼ親子のそれじゃないか。。ぎゃふん。
続いて、、
ディエゴ
碓井将大くん。
暴れてたなぁディエゴ。
碓井くんはやんちゃだなぁ。
そして、、
ヴラド機関
ダリ卿とグスミケ
染谷俊之くん 郷本直也くん
ダリ卿！！！
グスタフゥ～
クラウス
陳内将くん
星ひとつの楽屋メイト。
“TRUE OF VAMP”
こんなのも、
ドナテルロ
細貝圭くん
お茶目だなぁ、可愛いなぁ圭くんは。
えーーと、誰だ君は、、
このひと、、
実は星ひとつで、クランフェスト剣術大会準決勝、ラファエロ対ソフィの試合を段上で観戦していたのです。このティーチャーもあそこにいたのです。その時だけ、ミケランジェロとしてではない私が舞台上にいたのです！
さすがに、これに気づいた人はいないんだろうなぁ。。名前もないし。。
さてさてそろそろおしまい、、たわむれるおじさん三人をお届け。
グスタフ、ドナテルロ、ミケランジェロ
一枚目、動いているのかちょっとブレちゃってるよ。しかし楽しそうだなおい(笑)
今回この三人での絡みも多かったし、殺陣もあったし。座組の中でも密に関わった方々。
役ではなく郷本、細貝、としてのお二人にもお世話になりましたし、楽しい時間も過ごさせてもらいました。あんがと。
写真は以上です。
お付き合いありがとうございました。
以前もこのブログに書いたのですが、改めて今回この作品に関われたことをとても嬉しく思います。
小劇場という場所から産まれた作品がこんな規模の大きいものになり、会場は熱量のあるお客様で超満員。
本当に凄いことだと思います。
奇跡的だとすら思ってしまいます。
10年間の積み重ね。
一言で言えばそうなりますが、そこには末満さんを筆頭に色んな人の色んな想いや力が積み重なってこそなんだと思います。
多くのものが積み重なってきた作品、それを新たに今回のキャスト･スタッフで作る『COCOON』。そんな素敵な作品に出演するというとても貴重な体験をさせていただきました。
私も積み重ねのひとつになれたのか。
シリーズのファンの方、純粋に今回『COCOON』をご覧になった方や映像で見る方、そんな方々に喜んでもらえるミケランジェロであれたのか。
もしそうなれていたんだとしたら、何より嬉しいです。
では最後に大きな声で、
お客様、皆々様、
誠にありがとうございました！！
あとがき、おしまい。
『COCOON』月の翳り 星ひとつ
ティーチャーミケランジェロ役
鬼頭真也