初めてお越しくださった方へ
まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]
こんばんは。
滋賀県守山市・草津市のピアノ教室
『音の広場 Felice (フェリーチェ)』です。
数あるブログの中、ご訪問くださり
どうもありがとうございます。
ご縁に感謝致します♪
先週の日曜日
無事???に
Creo Piano Talk Recital を
終えることができました。
(お花ありがとうございました!)
「演奏会を聴きに行けなくて残念です」
と言ってくださった方のために
インスタライブに
チャレンジしてみようかな
スマホの内蔵マイクでは
音割れするので
外付けマイクを
使えるようにしたい!と
前回、ブログに記しました。
機械が苦手なので
きちんとできるか?
わからないこともあり
インスタライブは
とりあえず
非公開で撮ってみて
無事に撮れたら
動画をアップすることにしました。
当日
なんとか撮れていたので
動画をアップして
インスタライブの
動画を見たい
と言ってくださった方へ
演奏会を終えた
その日の夜に
アップしたことを
お伝えしたのですが
翌日みなさんから
インスタグラムの動画につきまして
「見れないです」
「エラーになります」と
ご連絡をいただきました。
Creoのアカウントでは
アップした動画が
見れているのに
なんでだろう?と
インスタグラムを確認してみると
「動画がブロックされてます」
と出ていて
ユニバーサルミュージックグループの
コンテンツにひっかかるから
うんぬん書いてありました。
自分の演奏ですし
自分自身で撮影したものですから
異議申請しました。
そうすると
ブロックは解除されましたが
しばらくすると今度は
ソニーミュージックエンターテイメントの
コンテンツにひっかかると
またブロックされて…
そのあとも
a rights ownerとか(←誰?)
なんだか
いたちごっこでして…
そんな有名な会社の
コンテンツにひっかかる
音楽も画像も
アップしてへんで~
町のピアノの先生が
個人経営の
小さな音楽ホールで
弾いてるだけやで~
どこ見て
言ってはるの~?
と言いたいです。
動画をダウンロードして
メールに添付して
送信しようとしましたが
容量が大きくて
送信できませんでした。
そこで
Googleフォトで
リンクを作成してみました。
Googleフォトのアプリを
入れていなくても
動画を見ることは
できるようです。
ご希望の方には
このリンクから
見ていただくことができました。
今回インスタライブを
チャレンジするにあたり
スマホの内蔵マイクでは
音割れが酷いので
外付けマイクを
取り付けて
動画を撮ってみました。
外付けマイクのおかげか
音割れはしていませんが
音の強弱は
あまり録れていません。
外付けマイクも
モノラルマイクなので
音質が悪いのは
仕方ないですね。
そして
指もつれ!
音抜け!!
ミスタッチ!!!
盛大な音外し!!!!
思ったような響きが出せてない…
最後はバテバテ……など
多々やらかしました。
演奏会は
1ヶ月だけの準備で
やるもんじゃないですね。
反省するばかりです。
Creoのホームページの
トップページの『NEWS』
最新記事内に
リンクを貼りました。
自己紹介や
会場のピアノについて
子供さん達へ
演奏を聴く時の
マナーについて
お話しをした
最初の部分を省いて
少し短くしたバージョンです。
しゃべっている時は
ベラベラと
なんともないのに
演奏しだすと
突如緊張する私の
悪戦苦闘している様子を
どんなもんか
笑って見てやろう
という奇特な方は
Creoホームページから
ご覧ください。
お聴きくださった方の中には
「下手くそだなぁ。
これくらいのレベルの演奏や
こんな活動くらいなら
自分でもできるわ~」
とお感じになる
ピアノの先生も
いらっしゃるのでは?
ですが
ありがたいことに
私のヘボヘボ演奏でも
曲の背景などについて
トークしながら演奏すると
クラシック音楽に
興味を示して
いただけることも
あるんです。
最近インターネットで
ある記事を読みました。
美術や音楽などの芸術の
レベルの高さは
その国が先進国たる証
しかし
最近の日本では
高校の音楽科で
定員割れが多く
音楽大学の存続も
危ない状況であること
学校での音楽の授業が
大幅に激減していること
など
日本では
文化芸術としての音楽は
危機的状況にある…
とのことです。
鑑賞授業をしない
音楽の先生もおられる…と
私も生徒さんから
聞くことがあります。
今回、動画のリンクを
こちらでお知らせするのは
自分の演奏を
聴いてもらいたいから
ではありません!
人にお聞かせするレベルの
演奏でないことは
自分でも重々承知しています。
私の取り組みを見て
「自分もやれそうだな」
「演奏会を開いてみよう」
と思ってくださる方が
出てくることを願って
恥を忍んで
お知らせする次第です。
私の演奏を聴いて
「そんな程度の
トークや演奏なら
自分にもできるわ」
と思われた方は
是非とも!
クラシック音楽の裾野を
広げていくために
演奏会をなさってください。
今回の演奏会については
また改めて
文章にまとめたいと
思っています。
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました♪