音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶[はじめまして♪]

 

 

こんばんは。

滋賀県守山市・草津市のピアノ教室

『音の広場 Felice (フェリーチェ)です。

 

数あるブログの中、ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

記事をお読みくださる方

いいね!&ペタしてくださる方

読者登録をしてくださる方には

感謝の気持ちでいっぱいです♡

 

 

いよいよ非常事態宣言が
全国に拡大されました。

滋賀県でも感染が拡大し
感染ルートが不明なケースも
多く出てきています。

感染経路がわかっていた
4月頭までとは異なり
流れが変わってきました。

感染者が増加していることから
先週には県立学校も
再度休校となりました。

私も、これまでも
生徒さんの安全を考えると
レッスンを休講にすべき
と考えていましたが

 

ありがたいことに
レッスンを希望される方が多く
気を付けながら
なんとかレッスンを
継続してまいりました。

一方で
レッスンするにあたり
ルールを設けることで

 

生徒さん・保護者さんに
窮屈な思いを
させてしまっていることを
申し訳なく思っておりました。

行動範囲の広い
学生さんや社会人の方
花粉症や喘息をお持ちの方が

 

「他のみなさんに
迷惑をかけてはいけないので
念のために」と
お休みくださっているのも

 

ありがたくも、申し訳なく
非常に複雑な思いでおりました。

みなさんが
レッスンを受けたいお気持ちは
十分理解していますし
私自身とてもうれしく思います。

ですが先週の段階で
生徒のみなさんの安全を
第一に考えていく時にきている
と感じました。

Feliceもそろそろ休講して
今後の新型コロナウィルスとの
長くなりそうな戦いの中
どうしていくか?を
本格的に考えていく時期と
判断しました。

そこで
「今月の残りのレッスンは
ビデオ通話によるレッスンに
してみませんか?」と
生徒さん・保護者さん達に
提案してみました。

ビデオ通話によるレッスンは
実際に相対しての
レッスンではないですし
ピアノも生音ではないわけで
通常のレッスンとは
違うものになります。

私は基本的には
ピアノのお稽古は
『対面+生音が原則』
だと考えています。

ですが
今回ばかりは非常事態です。

学校も再びお休みとなり
なかなか外にも出られず
様々なお稽古ごとも
お休みとなっている中で

 

ピアノのお稽古まで
お休みになってしまうと
お子さん達も
ストレスフルになってしまいます。

常に日頃
頑張っている生徒さん達の
少しでも助けになれば…と

 

そして

本当に大変な時期になってから

バタバタするではなく

 

今のうちに

お互いオンラインレッスンが

スムーズにいくよう

試しておきませんか?

と提案してみました。

 

保護者の皆様が
前向きにご検討くださり

 

今週から音の広場Feliceは
ゴールデンウィーク明けまで
オンラインレッスンに
切り替えています。

お月謝につきましては
P◯◯Aのサイトや
インターネットで調べてみると

 

通常と同じ額で
ビデオ通話によるレッスンを
される先生がほとんどのようです。

先生の権利を守るため
でもあるのでしょうが

ですが…
きめこまやかに
レッスンすることには
変わりありませんが

 

生徒さん達は
教室の質の良いピアノを
弾くことができませんし

 

ビデオ通話によるレッスンは
音質も良いとは言えませんから

 

音の広場Feliceでは
1回あたりの金額を
減額することしました。

「減額したレッスン代にも
ご納得いかない場合は
レッスンを欠席くださっても
構わないですよ」
と申し上げてありますし

ご自宅にWi-Fiの環境が無い方
ルーターからピアノまでが遠く
通信の繋がりの良くないことから
オンラインレッスンを
受けられない方

「教室のピアノで弾きたいから
レッスンを受けるのであって
ビデオ通話によるレッスンは
ご遠慮します」という方には

レッスン代の返金を
することとしました。

ビデオ通話での受講は
あくまで『任意』で
としています。

お休みされる方には
課題をお送りしています。

ビデオ通話によるレッスンを
一週間してみて
おおむね好評でしたので

今後感染拡大時期には
音の広場Feliceでは
ビデオ通話による
オンラインレッスンを
していくことになりそうです。

 

私の方は

急遽三脚を購入したものの

姿勢などかなり負担があって

一週間終えて

体がミシミシです(笑)

 

ですが

生徒さんや保護者さんからの

喜びの声を励みに

乗り切りたいと思います。

 

最後までお読みくださり

どうもありがとうございました。