初めてお越しくださった方へ
まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]
こんばんは。
滋賀県守山市・草津市のピアノ教室
『音の広場 Felice (フェリーチェ)』
Otohitoです。
数あるブログの中、ご訪問くださり
どうもありがとうございます。
ご縁に感謝致します![]()
記事をお読みくださる方
いいね!&ペタしてくださる方
読者登録をしてくださる方には
感謝の気持ちでいっぱいです![]()
音の広場 Felice 夏の一大行事
『Felice Summer Festival』も終わり
新しい曲に取り組む生徒さんの
レッスンでよく活躍するアイテム![]()
それは指揮棒です![]()
先週、拍子感のお話しをしました。
→[こちら]
私は、ドイツで勉強した際
恩師プロフェッサーBから
まず最初に指摘されたことが
音のクオリティー(質)と
拍子感についてでした。
先生がおっしゃるには
アジア人は拍子への意識が薄い
のだとか…
先生と最初に取り組んだ曲では
3拍子の1拍目に
どぎついアクセントをつけて弾くことを
徹底して練習させられたものです。
しかし
このやり方は劇薬でもあるので
私の生徒さんには
この練習はほとんどさせません。
この練習をしなくても
拍子感が身につくよう
レッスンしていきます。
拍子に合わせて
強弱をつけて歩いてみると
(ステップを踏む)
拍子を体感することができますが
恥ずかしがり屋の生徒さんも
いらっしゃいます。
そこで登場するのが指揮棒です![]()
↓↓↓

生徒さんにメロディーを歌いながら
指揮をしてもらいます![]()
学校で習うような振り方
円を描くように振る指揮の仕方
生徒さんの症状に合わせ
振り方は様々ですが
とにかく
1拍目をしっかりと振りおろす
ことを徹底してもらいます。
これができれば
かなり拍子感は身につきますし
日本人が苦手なアウフタクト
(弱起)への意識も改善されます。
もちろん、指揮棒を使わなくても
指揮はできますが
指揮棒を使うと、使わないでは
生徒さんのテンションも違います![]()
実は、私の生徒さん
私が横で指揮をしてあげると
とても調子よく演奏されます。
そこでよく言うのが
「でも先生は本番、あなたの横で
指揮をしてあげられないわよ。
自分が指揮者になるのよ
」
みなさん
指揮者になりきって
自分が弾く曲を指揮してみましょう![]()
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました。
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音の広場 Felice は
コンサートホールと同じ
美しい音のグランドピアノで
お一人お一人に寄り添った
丁寧で、きめ細やかな指導
生徒さんの個性を伸ばし
音楽を楽しむレッスンを
心がけております♪
Otohitoにつきまして
レッスンご案内
音の広場 Felice ご案内
Feliceとは「幸せな」という意味の言葉です
音楽が大好きな仲間が集い
音楽を通じて皆様が
Happy♡になりますように!
という気持ちを込め
『音の広場 Felice』と名付けました
【守山教室】
滋賀県守山市勝部
JR守山駅西口より徒歩約5分
『STIMMER SAAL』1階
(スティマー・ザール)
【草津教室】
滋賀県草津市若草
JR南草津駅より車で約10分
『飛島グリーンヒル』内
パソコンで更新しているため
『アメとも』の承認はできません。
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