おはようございます。
学校長の見上です。
昨日は、音芸の昼間部各学科1年生たちが、
インターンシップの一環で、
会場係を担当しているOTOTENを見に
東京有楽町の東京国際フォーラムに
行ってきました。
OTOTENは、日本オーディオ協会が主催する音の祭典。
音響機器の製作・販売を行う各企業が
それぞれセミナールームでデモを行ったり、
トークショーを行ったりするなど、
様々なプログラムが盛りだくさんに、
数十箇所同時進行で展開されていました。
特に今回目立ったのは、
ハイレゾ系音響機器、ホームシアター用スピーカーシステム
などの製品展示に加えて、
オーディオメーカー各社が、
アナログレコードのターンテーブルや、
レコード針、カートリッジの新製品を大量に
出品していたこと。
アナログレコードの復権、
いよいよ本格的になってきたのだな、
と実感しました。
そんなOTOTENにおいて、
音芸1年生たちは、各フロアの案内や、
1階展示スペースでの説明要員などを担当しました。
青いTシャツを着ているのが、OTOTEN終了時間に
ブースの撤収作業に当たっている音芸生たち。
もちろん、仕事の合間には
各企業が行うセミナーや展示を見学することもでき、
普段の授業とはまた違った意味で、
有意義な時間を過ごせたようです。
堂々とお客様たちのサポートをする音芸生たちが
とても頼もしく見えました