見事三次予選を通過し、本選に進出したのは12名でした。
*全12名の名前は上のリンクからどうぞ
そのうち日本人は小林愛実さんと反田恭平さんの2名でした。
発表は予定時刻から約1時間半オーバーの6時前。僕もそうでしたが、ワクワク、あるいはドキドキしながら発表を待っていた方も多かったと思います。
小林さんは三次では楽しんで演奏できたとの事なので次も素晴らしい演奏を、反田さんは先生のために弾きたかったのにマズルカで緊張したのは不甲斐なさでいっぱいで~(下動画2:30くらいから)との発言があったので、次は良かったところはそのままに、そうでなかったところは納得のいくものになってほしいなと思います。
次回は日本時間18日午前4時から行われるショパンの命日のコンサートをはさみ、19日から(時間は全て午前1時開始)本選となります。
The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition, finals (19日)
The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition, finals (20日)
The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition, finals (21日)
三次予選で演奏を聴かせてくれた23名の方々、お疲れさまでした。ありがとうございました。本選に進んだ12名の方々は最後に最高のものを作り上げてくれるように願っています。
三次予選の演奏
*17日21:59動画追加
その他出演者の演奏、コンクール関連の動画はChopin InstituteのYouTubeチャンネルからどうぞ