Strapping Young Lad | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.Dire
2.Consequence
3.Relentless
4.Rape Song
5.Aftermath
6.Devour
7.Kast Minute
8.Force Fed
9.Dirt Pride
10.Bring On The Young
11.Underneath The Waves
 
帰ってきた超高速怒轟重低爆音/ストラッピング・ヤング・ラッド

 
Devin Townsend(vocals/guitar)
Jed Simon(guitar)
Byron Stroud(bass)
Gene Hoglan(drums)
 
Produced by Devin Townsend & Strapping Young Lad
 
皆さんが読んでいる、書いているブログにはお気に入りの人や推薦したい人がいたり、他にも様々な理由で何度も取り上げられたり書かれたりしている人や物があると思いますが、今回のStrapping Young Lad(Devin Townsend)は当ブログで何度も(3,4回位?)登場している気がします。他はパッと思い浮かびませんが、Tommy EmmanuelやMr.BigとPaul Gilbert(What If...なかなかいいですね!)等もそうかもしれません。
 
Devin Townsendはサウンドはあまり好みじゃない(特にソロ作品)、歌詞も共感できるものが少ない・・とそれでは何が気になるのかと言うと、Devinのボーカルです。それを目当てに買っている事がほとんどです。僕にとってはそれだけの価値があるものです。例えサウンドが好みでなくとも。
 

*3です
 
ボーカルだけなら他のどこかにゲストボーカルで参加してくれたらいいなと思う事もあるのですが、結局彼自身のソロやバンドでやっている事が一番似合うような気もするわけで。サウンドは今回も好みじゃないんだろうな・・と思いつつ、毎回複雑な気持ちを抱きながら、それでも買ってしまいます。
 
Strapping Young Ladはサウンド面での抵抗はソロよりは少ないものの、好きかと言えばなかなかそうとも言えず・・、ジレンマです。
 
これはこれで良いのでしょうが、個人的にはやはり旧作を薦めたいところです。
 
11は日本盤のボーナストラック。ベストトラックは3,5,9でしょうか。
 
Strapping Young Ladのマイスペースはこちら