clapton chronicles the best of eric clapton | 全ての音は音楽か

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色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.blue eyes blue
2.change the world
3.my father's eyes
4.tears in heaven
5.layla
6.pretending
7.bad love
8.before you accuse me (take a look at yourself)
9.it's in the way that you use it
10.forever man
11.running on faith
12.she's waiting
13.river of tears
14.(I) get lost
15.wonderful tonight (live edit)
16.hard times
 
BEST OF スペシャル・エディション/エリック・クラプトン

 
*参加ミュージシャン名およびデータは省略しました
 
そういえばエリック・クラプトンが好きだった頃がありました。そういえば、と言っても忘れていたわけではないし、今も好きですけれど・・。
 
ミュージシャンとしてのクラプトンは好きだけど、ギタリストとして見た時には特別魅力を感じる人ではないというか。どの曲から聴き始めたかも大きく影響していると思いますが、僕にとっては(伝説の、もしくは偉大な)ギタリストというよりギターも弾けるシンガーというイメージの方が強いです。
 
このアルバムが発売された当時(99年)はEric Claptonと言っても、スローハンドと呼ばれているとか、どういうエピソードがあるとか、その位しか知らない人だったんじゃないかなと思います。なので、どれが一般的に名演と呼ばれているのか、名曲と呼ばれているかという事も知らなかったんだろうと思います。
 
やっぱり一番聴いたのは2や1,13,14などだったかな、2に関してはヒットして耳に馴染んでいた事もあると思います。しかし・・、なかなか思い出そうとしても思い出せないものですね、どの曲を好んでいたかは。ということは、その時はあまりピンとこなかったのかな。
 

 
日本では3大ギタリストの一人と言われていますが、そういえばそれほどのめりこんだ事はなかったと思います。むしろEric ClaptonよりもEric Claptonつながりで知ったギタリストの方を好きになったりしました。
 
しかし、その当時はそんな感じでも、今聴くと(他の選曲の仕方もあるんじゃないかと思いつつ)これもなかなかいいんじゃないかと思います。
 
なお、アマゾンのリンクはスペシャルエディションで2枚組との事です。2枚目の内容はよくわかりませんが、興味のある方はそれぞれ確認してみてください。
 
一通り聴いてみましたが、やはり13はいいですね。1も懐かしい。11のスライドを練習したのもいい思い出です。
 
Eric Claptonの公式ページはこちら。*マイスペースへのリンクあり
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