David Chesky - Club de Sol(1989) | 全ての音は音楽か

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色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.Club De Sol
2.White Water
3.Waltz For Libby
4.Marina
5.Sunrise
6.Morning Mist
7.Desert Island
8.Sugar Loaf
9.Swan's Point
10.Back Again
11.Central Park Morning
 
Club de Sol/David Chesky

 
David Chesky(acoustic piano)
Brian Brake(drums)
Café(percussion)
David Finck(bass)
Steve Kroon(percussion)
Bill Washer(guitar)
Kenny Landrum(synthesizer 1,4,7)
 
Produced by David Chesky
Executive Producer: Norman Chesky
Recorded at RCA Studio A, New York City on June 20 and 21, 1989
Recorded by Bob Katz
 
Recorded using a custom designed mixing console and microphone pre-amps. and B & W 801 Matrix 2 monitor speakers
 
David Cheskyのアルバムです。
 
リゾート、南国、ブラジル風のソフトで爽やかなサウンドが特徴のこのアルバム、とても耳に優しく聴きやすいです。
 
曲調や雰囲気で簡単にわけると、速いテンポでノリがいい2、ミディアムテンポのサンバ(ブラジル風)の4、7、10、ソロピアノの5と11、スローで滑らかな3、8、9などという感じになるでしょうか。
 
ここでの耳に優しいという表現は刺激がないとも言い換えられるので、聴く人、聴き方によっては非常に退屈な内容になってしまうかもしれません。もっとも刺激を求める人が買うようなアルバムではないと思いますけれど・・・。
 
彼はChesky Recordsの設立者の一人です。オーディオファンには有名(だと思う)レーベルの作品なので、音質も良い(はず)です。
 
スムースジャズというにはアコースティックでポップさが足りないような気がするので、個人的にソフトなフュージョンと言いたいところですが、必要以上に細かく分けたところで何かいい事があるわけではないですし、どちらでもいいのかもしれません。
 
David Cheskyの公式ページはこちら
 
 
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書いている途中で以前も投稿したような気がしてきてしまいましたが、せっかく途中まで書いたので、このまま投稿する事にします。