今日はヤングギターの発売日だったんですね。てっきりいつもどおり10日発売かと思っていました。
アマゾンには画像がまだありませんでしたが、今月の表紙はジョン・ペトルーシ。彼も何だか印象が変わりましたね。その内容ですが、何とDVDにGuthrie Govanが。これには驚きです。GuthrieはGuitar Techniquesでも(外国の雑誌ですが、Martin Taylorもチューターだったりと、かなり豪華な雑誌です)チューターをやっています(最近はチェックしていないのでわかりません)が、いいギタリストだと思います。
さて、あと1週間ほどでguitar magazineの発売日ですね。今回はどういう内容なのか非常に楽しみです。
ギターマガジンでは懐かしいファミコン音楽のテーマをタブ譜で紹介しているコーナーがあります。懐かしさや楽しさもあって毎回楽しみにしているのですが、エディ・ヴァン・ヘイレンが表紙の6月号ではドラゴンクエスト3でした。
弾きました、楽しいですね。僕も夢中になって遊んだうちの一人なので、本当に楽しく弾けました。
ドラゴンクエスト3の紹介と共にゲーム画面の絵が載せてあるのですが、あの戦闘場面はドラゴンクエスト2のものですよね。間違えてしまったのでしょうか。
細かいところばかりに気がついて仕方ないのですが、このコーナーは楽しみにしているので続けていって欲しいと思います。
最強プレイヤーズコンテスト、結局手をつけないまま1ヶ月が過ぎてしまいました。どうせやるならクリエイティヴ部門の方がいいなと思いつつ、まだ譜面も、カラオケすら聴いていません。今日こそ帰って聴こうと思いつつ、でも録音機材はよくわからないし・・・と躊躇してしまいます。
以前楽器屋さんに(数年前です)ギターマガジン片手に出かけ、「この方法で録音したい(パソコンを使って録音する方法)けど、機材はいくら位するんですか」と聞いたところ「20万」と即答され、即金で払えるだけの余裕がなかったのでそのまま帰ってきました。それ以来機材について聞くと高値を吹っ掛けられそうで一度も聞いていません。しかし録音機材紹介のところを見ると、2万円や3万円というものもあるんですね。もう一度考えてみようかとも思います。
参加される方はそれぞれの最高の演奏を録音できるように頑張ってくださいね、応援しています。
以前のPierre Bensusanの記事 で、「PierreがLarry CoryellにDADGADチューニングを教えた」という内容のものを書きましたが、引用元がわかりましたのでここで改めて報告します。
ギターマガジン講義録第一集の128ページから(Open Tuningの特集)です。もしくは90年の5~6月号との事です。
見つけるのが遅くなってしまってすみませんでした。
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