子供の病気☆急性中耳炎の対処法! | 和太鼓×囲碁×子育て 和太鼓教室おんがくの森、おやこ囲碁交流会 のブログ

和太鼓×囲碁×子育て 和太鼓教室おんがくの森、おやこ囲碁交流会 のブログ

和太鼓教室おんがくの森・熊本
おやこ囲碁交流会
旅やグルメで熊本を元気にする
YouTubeチャンネルの動画です。

風邪から、中耳炎になってしまいました。

・・・。つーパパが(笑)


中耳炎とは、鼻などから、細菌が中耳に入り、

炎症を起こす事。

そのほとんどは、急性中耳炎と言われています。

急性中耳炎の場合。

耳が痛く、頭痛がしたりなどの症状が出てしまいます。

子供がかかると、痛みで機嫌が悪くなったりしますね。


他にも中耳炎のタイプがあり、危険なものもあるようです。

耳が聞こえているか、チェックして見ましょう。


感染経路は、

鼻水が中耳に流れたり、最近が同じように内部から流れたりして感染。

耳に水が入っても、外耳と中耳は、鼓膜で仕切られているので、大丈夫です。

ただし、鼓膜が破れてる場合は、感染してしまいます。


対処は、

急性中耳炎の場合、ほとんどは、3日で、自然治癒してしまうようで、

3日以上症状が続く場合、抗生物質の投与になります。

しかし、病院の診察では、ほぼ抗生物質を処方されるようです。

他の中耳炎の場合もあるので、しっかり診察を受けましょうね。


抗生物質が、普及する前は、

中耳から内耳へ、さらにその奥に感染して命を落とすこともあったとか。


乳児の場合は、

鼻と耳の距離が短く、また角度も浅い為、

中耳炎になりやすいようです。

鼻水をこまめに取ってやる事が基本のようです。

また、寝たままおっぱいをあげたりすると、

口から耳におっぱいが入り、炎症を起こす事もあるようです。やめましょうね。

子供の場合、症状がうまく伝えられないですから、

日頃の過ごし方との違いを、親が見分けてあげる事が大切です。


病気の予防、早期発見の基本は、スキンシップなんですね。