昼からは雨との予報どおり、今にも泣きそうな空を見ながら寿苑にうかがいました。


本日は、性田・山口・山田・木村の新しい組み合わせでした。


恒例のドンパン節、すずめの学校で指を動かし、タオルビクスで体(主に腕と上半身)を動かした後、歌に入りました。

歌詞カードにはありませんでしたが、うれしいひなまつりを歌い、春モードに。


歌詞カードの「春よ来い」「どこかで春が」に続いて、思いつく春の歌も歌い、せっかく気持ちも明るく暖かくなりましたのに、後半の3月にちなんだ「蛍の光」や「仰げば尊し」で空気が重たくなってしまいました。

中には涙ぐみながら歌っておられる方もありました。


「春が来た」をタヌキ(「た」を抜く)で歌って、笑い声が戻ったところでお開きとしました。


男性の山田ヘルパーは大人気?で、「又来てください~!」との声を受けてにこやかに退場。

雨脚の強まる中を、心晴れやかに帰路につきました。


木村