565話・渋谷は魔界の入口だったよ
深夜4時。寒い外を歩き松屋に辿りついた。
気軽に食べれるから好き。
でも今日の松屋は戦場だった。
僕の席の隣に二人のサラリーマン男性とギャル二人。まぁ彼氏、彼女の関係ではないなと一目でわかる感じだった。
ギャルの喋る声量が半端ない。絶対ボーカル向きだなと一人で思いながら豚丼を食べていたんだ。
ギャルがこの後はカラオケいきたーい♪サラリーマン男性は、
朝から無制限にあがる駐車場に車止めててもう駐車料金だけでも一万こえてるし、今日だけで10万は使ってるよー。もう帰ろう。
みたいな会話。
そこでギャルからの神の一言。
『車、捨てちゃえばいーじゃん。』
あまりの衝撃に豚丼吹くとこでした。
そんな会話で盛り上がってるんだか、カツアゲしてるのかわからない話が横から漏れてるうちに僕の逆、隣に40代ぐらいの男性が一人で来店。
チゲ鍋セットを頼んでいて、
そのチゲを食べる度に、かなりのアニメ声みたいな不思議な声で
『チゲ熱い。チゲ熱い。チゲ熱い。』
を一口食べる度に連呼。
完全にアーティストに向いてる方だと思った。
その親父にの奇妙な連呼にはさすがのギャルも少しおとなしくなってて、小さい声であの親父、頭大丈夫?と会話していた。
勿論、大丈夫じゃない。
とギャルの会話に参加しようかとも考えたが、そんな勇気もなく、ヤクザみたいなギャルとチゲ熱い、連呼親父に挟まれ逃げ場を失ってしまった。
どんな時でも人の記憶に大きく刻む人達はアーティストだと感心しながら松家を去りました。
ただ、
『車、捨てればいーじゃん。』
は今年の流行語大賞候補に。僕の胸にしまっておこう。
渋谷に幸あれ。
ニッシー
気軽に食べれるから好き。
でも今日の松屋は戦場だった。
僕の席の隣に二人のサラリーマン男性とギャル二人。まぁ彼氏、彼女の関係ではないなと一目でわかる感じだった。
ギャルの喋る声量が半端ない。絶対ボーカル向きだなと一人で思いながら豚丼を食べていたんだ。
ギャルがこの後はカラオケいきたーい♪サラリーマン男性は、
朝から無制限にあがる駐車場に車止めててもう駐車料金だけでも一万こえてるし、今日だけで10万は使ってるよー。もう帰ろう。
みたいな会話。
そこでギャルからの神の一言。
『車、捨てちゃえばいーじゃん。』
あまりの衝撃に豚丼吹くとこでした。
そんな会話で盛り上がってるんだか、カツアゲしてるのかわからない話が横から漏れてるうちに僕の逆、隣に40代ぐらいの男性が一人で来店。
チゲ鍋セットを頼んでいて、
そのチゲを食べる度に、かなりのアニメ声みたいな不思議な声で
『チゲ熱い。チゲ熱い。チゲ熱い。』
を一口食べる度に連呼。
完全にアーティストに向いてる方だと思った。
その親父にの奇妙な連呼にはさすがのギャルも少しおとなしくなってて、小さい声であの親父、頭大丈夫?と会話していた。
勿論、大丈夫じゃない。
とギャルの会話に参加しようかとも考えたが、そんな勇気もなく、ヤクザみたいなギャルとチゲ熱い、連呼親父に挟まれ逃げ場を失ってしまった。
どんな時でも人の記憶に大きく刻む人達はアーティストだと感心しながら松家を去りました。
ただ、
『車、捨てればいーじゃん。』
は今年の流行語大賞候補に。僕の胸にしまっておこう。
渋谷に幸あれ。
ニッシー