写真の準備してたら こんなに時間がかかっちゃいました
改めて ジャパンインターの結果や状況などを書こうと思います
FCI ジャパンインターは国内最大規模かつアジア地域最大のドッグショーです(by JKC HPより)
そんな大規模なショーですが、 130犬種2500頭が集合し、NO.1を目指します
2010年のジャッジはアメリカ人のジョアン・スコット女史 MS.Joan P.Scott
長年にわたりチワワとプードル
を専門に繁殖し、多数のチャンピオンを完成されてこられたそうです
このジャパンインターの案内を見た時から、私の中ではエントリーする犬は瞬時に決まりました
この読みが当たってて良かったぁ~
この日のスムースチワワの総出陳数は目録上では33頭
オス 14頭 そのうちチャンピオンは7頭 メス 19頭 チャンピオンは8頭
さて、肝心のわが家の出陳犬ですが、まずはスムースチワワオス
チャンピオンクラスにエントリーした JKC.CH タクト
並び順からしてスゴかったぁ~
タクトは後ろから2番目だったんですが前は2009年のペディグリーアワード受賞犬
タクトの後ろはアメリカチャンピオンも完成した男の子
そんな ビッグタイトル所有犬たちに挟まれてのラウンドでした
触診の様子
触られる事が大好きなタクトなので触診拒否はありえません
アップダウンにラウンドにスタックをしてみて考えました
まわりを見渡せば地面でスタックさせてるハンドラーが圧倒的多数
ちょっとテンションの落ちたタクトを見て考え…
タクトは手を加えてスタックさせようとすると鮮度が失われて行くので
ここでは思い切ってタクトまかせのフリーステイに変更しました
案の定、タクトは目の輝きを取り戻し順番に見に来るジャッジへ自分をアピールしてました
チョコマカと動いちゃってフリーステイ出来ない子の場合を除いては
基本フリーステイで挑むのが私のやり方です
でも、まわりが地面でスタックさせてるのを見ると合わせなきゃいけないんじゃないって思っちゃうんだけど
そんな決まりは一切ないので
オーナーハンドラーなんだしプロじゃないから結果にこだわらず、
自由に参加する事に意味があるくらいの気持ちでいないと
自分へのプレッシャーに負けちゃいますからね~
で、ショーが大好きなタクトは自分なりに十分にやってくれました
隣で見ていてタクトが考えながら動いてくれてるのが分かって嬉しかった~
残念ながら入賞は出来なかったけど、とっても楽しめました
スムースオスクラスのBOBはタクトの前にいた昨年度アワードの子
AOM(BOBの次の評価の2席犬)は、タクトの後ろの子に決定しました
次はスムースチワワ メス チャンピオンクラスへエントリーした
JKC.CH はじめちゃん と
JKC.CH ゴマちゃん に続きます
チワワブリーダー ONE WAY
ロング&スムースチワワの子犬・チャンピオン交配など
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ONE WAY http://www.h3.dion.ne.jp/~candy.8
090-1107-8203 中村
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