以前、前払い Card に入金することを
Australia などでは、『チャージ』と
呼ばないと書いたことがありますが、
(-> https://ameblo.jp/oneway-ticket4989/entry-12838168274.html )
1月に成田空港 (T2) の京成線の駅を
利用した時、platform にある広告で、
top up を使っていました。

 日本国内では、カタカナで『チャージ』と
書くことが多いので、人が英訳する時に、
うっかり "charge" を使ってしまうことも
あるでしょう。そういうことを避けるために、
日本国内では、『入金』や『積増』のような、
漢字での表記にした方が良いと思うのですが、
一度普及してしまった『チャージ』を、やめる
ことはできないでしょうね。
 試したことはありませんが、自動翻訳
(和文英訳)では、おそらく charge は
使わないと思います。

 『チャージ』と同様に、日本だけで使用して
いる語句に、『サマータイム』がありますが、
これも、DLS (Day Light Saving) を、
日本でも使うようにした方が良いと思います。
(『夏時間』という表記でも良いのですが、
"DLS" という表記に、慣れておく方が良い
でしょう。)


図1 京成本線の車両

 


図2 駅の platform の Suica の広告

 


図3 駅の駅名標

 


図4 駅の platform

 


図5 Australia の Sydney の前払いカードの説明

 


図6 Australia の Melbourne の前払いカードの説明

 


図7 New Zealand の Auckland の前払いカードの説明

 


図8 京成本線の列車遅延のお知らせ

 


図9 列車の車内の東京ソラマチの広告

 


図10 広告の右側部分

 


図11 DLS 開始のお知らせ (New Zealand)

以上