ここのところの連休のお陰で、泊りで遊びに出る事も多くなったのでその時の朝食について書いてみたいと思います。私も旅行者時代はバンコクにパタヤに宿泊しながらホテルの朝食ばかりでした。英語もタイ語も全くダメなのは今も変わりません。その為に、どうしても街中のローカルフード、特に屋台で料理を注文するハードルが高く感じられて避けていたというのが正直なところです。
今でも英語にタイ語がダメな事に変りはありませんが、タイに住むようになり、タイに慣れた事で妙な度胸が付いたのか、今では街中のホテルであれば朝食はホテルの外に出て買う様にしております。歳の為かゆっくりと寝ることができなくなっているので、朝の市場を散策するのもお散歩がてらに丁度良い感じになっております。先日はゴルフの関係でシラチャへ泊まりました。宿泊場所はシラチャのNOVOTELでした。近くにシラチャの朝市場が有り、朝食には全く困りませんでした。
NOVOTELからシラチャの朝市場まで歩いても5分程度と近い場所になります。市場の中に入ってしまうと多くは野菜、お肉、魚などの材料を売るお店が並んでしまいます。しかし、市場の外周には多くの食事を提供する屋台風のお店があり、一部では飲食店専門のような建屋もありました。カオゲーンと言われるご飯と一緒に料理を盛りつけるタイプは非常に安く50バーツもあれば1食賄えます。シラチャで最も大きな市場と聞いており、朝も早くらか非常に活気にあふれているのが印象的な市場でした。ただ昼頃には殆どのお店が閉まっている様です。
このシラチャの市場で食べた料理で印象的だったのが魚の料理とタケノコ料理です。魚の料理はトムヤムだと言っておりましたが、クリアースープなのでナムサイと言われるタイプになると思います。スープの中には輪切りにされた魚の身が多く入っており、私の中ではトムヤムクンよりも好きな感じでした。それ以外にも同じような輪切りの魚の身を煮込んだような料理もご飯に最高のマッチングを見せてくれました。首の曲がったアジの様な干物を見た事のある方は多いと思います。その首の曲がったアジのような魚も煮込み料理のようになっており、これまたとても良いお味でした。この首の曲がったアジの煮込みを買う際には何匹?っと料理を取り分けているマダムに言われましたので、何匹買うかで料金が変わるかもしれません。多くの料理が1品(1袋?)40バーツ程度で購入でき、安さと美味さに本当に驚かされました。更にタケノコを炒めた料理も朝から非常に辛い一品ではありましたが、これもご飯に最高のマッチングを見せて頂けました。
私の感じたシラチャは海がメインとなる漁港のイメージと併せて、近くにちょっとした山も多く、海の幸のみならず山の幸も同時に新鮮で美味しいように思います。今回訪問した市場にも多くの魚介類が並んでおりました。更にゴルフへ行く際に多少の山の中に入ると道の脇にある屋台風の野菜売り場ではタケノコにキノコ類にと幾らでも山の幸がある感じがしました。
バンコクに住んでいると何処の国のどの料理でも美味しい料理が食べられる感じがします。これがタイでも少し田舎に行くとやはりその地方の特色のある食材を使用した料理が多く目につくようになります。その点でシラチャは海に山にととにかく新鮮なものが手に入り易い感じがしました。そして日本人が多く、日本人が住むようになって栄えた街とも言われるくらいなので、日本人には生活し易いのではと感じました。
本日の最後にシラチャについてもう少し書いておきたいと思います。
シラチャは元々は漁村であり、そこに工業団地の関係で日本人が住むようになって栄えたと聞いております。今ではセントラルデパートも出来、ドンキもできと日本人の住み易さがさらにアップしているのではと思います。医療体制も私もバンコクで何度もお世話になっているサミティベート病院にパヤタイ病院にと外国人が住むには非常に有難い体制になっていると思います。最近では仕事を引退された日本人の移住者も多くおられるようで、私もシラチャは引退後の生活拠点として候補に入っております。シラチャから内陸方面、パタヤ方面へ行くと安いゴルフ場が豊富にあるのも魅力の1つかと思います。シラチャの沖合にあるシーチャン島へも数回ですが釣りを楽しみに行った事もあり、手軽な離島旅行も楽しめるのも良い点かと思います。最近ではGrabやBoltなどの移動手段も整っている事から、パタヤに空港にバンコクにとアクセスしやすくなっているのも大きな利点だと思います。いつかはバスでバンコクからシラチャにパタヤにとは思っておりますが、面倒になって何時も自分で運転してしまっているのが実情です。いつかはシラチャへの移住の練習としてそれらの移動手段のみで、少しシラチャで過ごしてみるのも良いかと感じた次第です。
本日も有難う御座いました。