様々な流派があるという手揉みの手法。
一本一本の向きを揃えつつ、一定のリズムでたおやかに‥かつ、力強く揉まれていく茶葉を傍で眺めていると、青々とした春の香りが漂ってきて爽やか。(^-^)
この茶揉みに使われる台には太鼓のように厚手の和紙がピンと張られていて、その下からは乾燥を促すため熱が加わっています。
茶葉が常に36度くらいになるよう手加減しながら、なんと6時間~7時間も揉み続ける!
時間の経過と共に、手の中で徐々に変化していく‥なんだか愛おしく感じますね。
札幌市の中心部にある大通り公園で開催中の『ライラック祭り』
今年も賑わっています!
音楽祭や道産食材を使用したフードやワインの出店、デジタルカメラの講習会、野点など‥ライラックの花と香りを楽しみながら有意義に過ごせるイベントです。
中でも、5丁目会場にて行われた3日間限定の「らいらっく茶屋」は、この時期の新茶と、普段は滅多にお目にかかれない“手揉み茶”を味わえるとあって大人気でした♪
画像のお二人は、手揉み茶の実演をご披露。
男性は、静岡県無形文化財に指定されている財団法人 静岡県茶手揉保存会教師で札幌在住の日本茶インストラクター畠山仁さん。
女性は、中央区にあるGreen Tea Cafe茶蔵さんより、日本茶インストラクターの明田裕子さんです。
こちらのお店については以前もブログでご紹介をしました。
店内にゆったりと流れる時間と素敵な音楽、とっておきの緑茶とオリジナルスイーツが楽しめるスポットです。
そんなお二人の手さばきをしばし興味深く見入った後は、こちらの横に設けられたテーブル席にて日本茶インストラクターの解説付きで新茶と手揉み茶を味わえるのが嬉しい♪
いろいろお話しいただいた奥の深いお茶の世界から、少しだけご紹介しますね。(^-^)




