皆様に「安心」を
田舎専門 働き方改革コンサルタント 石田 隆利です
日本のマチュピチュで知られる「竹田城跡」がある朝来市にて、社会保険労務士事務所を経営しております。「採用で労務管理は整えられる」をモットーに、事務所面積、スタッフ数、北近畿最大規模事務所として恥じぬよう、情報発信のため、ブログ更新しております
働き方改革の目的は?
巷で話題?の「働き方改革」
聞いたことがないという方もおられるでしょうが、僕は毎日のように聞く言葉です。
僕は仕事柄、その言葉を耳にする環境なんでしょう。
聞いたことがない方は、そういう環境なんでしょう。
どちらが悪いわけではなく、環境によって人間の興味は変わる。
ただ、今回の働き方改革は、各社で対応必須なのは確実。
必須なのであれば、対応できる環境にいた方がいいのではと考えるわけです。
その環境に入るには?
やはり、環境って大切だと思います。
日本人は、なぜ日本語が喋れるのに、英語は苦手なのか?
それは日本人だからではなく、まわりの環境が日本語で喋っていたからだと思ってます。
おそらく外国人を産まれた時から日本で育てたら、日本語が喋れて英語が喋れない。
なので、働き方改革をしたいのであれば、働き方改革をする環境をつくることが必要かと。
量が減るなら質を上げるしかない
前置きが長くなりましたが、働き方改革で本当に大変なのは、労働者(従業員)です。
経営者(役員)には、働き方改革関連法案が適用されませんので、今まで通りの労働時間を使えますが、従業員さんは明らかに労働時間が減ります(今がよほどのホワイト企業でない限り)。
その中で、業務量を維持する必要があるからです。
そのためには、生産性(スピード)を上げる方法を考えるしかない。
今までの8割の時間で、10割の作業量をこなす。
けっこう、大変だと思いますよ。
量も質も上げたくないのであれば
量(労働時間)の減少が法律で決められた以上、質(スピード)を上げたくないのであれば、業務量(サービス)を低下させることになります。
それでも仕方ないという方も、おられるでしょう。
それではダメだという方も、おられるでしょう。
ただ、企業という組織内では、どちらかに統一しとかないと、組織としての力が落ちます。
皆さんの企業では、どちらを目指しますか?
まぁ偉そうに分析してみましたが、リライエが出来ているわけでなく、そうあっていこうという方針共有(笑)
悩むより、愚痴を言うより、行動がお勧めです。
素敵な会社づくりをしていきましょう。
さて、今日も依頼者様に役立てるよう
全力で頑張っていきます
*********************
プロフィール
1978年生まれ。朝来市で育ち、大阪、東京にて法務職としての修行を積む。2009年に社会保険労務士事務所を開業し、現在では但馬最大規模のスタッフ数と事務所面積の事務所となる。
*********************
事務所ウェブサイトはコチラ
*********************
facebookはコチラ
https://www.facebook.com/reliegroup/
*********************
当事務所採用(求人募集)のページはコチラ
https://reliesaiyou.jimdo.com/
*********************
グループ会社(採用、人材定着)サイトはコチラ
*********************
但馬(朝来・豊岡・養父市)で社会保険労務士
行政書士をお探しなら、リライエ事務所まで
TEL 079-672-3000
FAX 079-670-0050
*********************