皆様に「安心」を
田舎専門働き方コンサルタント 石田です
日本のマチュピチュで知られる「竹田城跡」がある朝来市にて、社会保険労務士事務所を経営しております。
事務所面積、スタッフ数、北近畿最大規模の事務所として恥じぬよう、情報発信のため、ブログ更新しております
新卒採用の注意点
みなさんの会社では、新卒採用を実施しておられますか？
実施している会社や、してない会社あると思いますが、そもそも、新卒採用にルールはあるのでしょうか。
中途採用と何が違う？
まずは、法律に「新卒採用」や「中途採用」という文言の記載はあるのか。
おそらく、ないです。
一般的には、就業経験がなく学校を卒業したばかりの学生を採用する場合が新卒採用、それ以外が中途採用でしょうか。
新卒採用のメリット、デメリット
メリット、デメリットで考えてみます。
新卒採用をするメリットは「平均年齢が下がる」「自社カラーで育成できる」とかでしょうか。
逆にデメリットは「内定から採用までの期間が長い」「採用のタイミングが４月入社しかない」でしょうか。
仮にそのように定義すると、新卒採用のデメリットを中途採用で補い、中途採用のデメリットを新卒採用で補うのが理想の選択。
ただし、その方法を選択するには、その分のお金も手間もかかります。
現在の採用という環境において、お金と時間を惜しむ企業に未来はないとは感じますが、そうは言っても今までとは違うことを選択するのが難しいのは理解できます。
〇〇を強化するしかない
どうすればいい？
と悩まれるかもしれませんが、一番簡単で効果的なのはプロに任せることです。
特に新卒採用の場合、大手企業とも比較される市場ですので、その中で中小企業が採用まで至るにはテクニックが必要です。
そして、そこまでのお金と時間を投資した採用者なので、無意味な退職をさせないこと。
無意味なというのは、例えば理念が違う人や目的が合わない人の退職は仕方がない、そうでない人を誤認識で退職するという状況を防ごうという意味です。
その意味でも、新卒採用者は要注意です。
誤認識が生まれやすい、、、いや生まれます！
例えば、世代が違うので感覚が違います。
同じものを見ても、捉え方が違います。
ある意味、宇宙人だと思ってください（笑）
なので、入社当日から活躍を期待するのは分かりますが、まずはオリエンテーションを含めながら、認識を統一するところから始めましょう。
その方法が分からない場合、自社では対応が難しい場合はプロに依頼しましょう。
但馬や福知山、北近畿では当グループでも受け付けておりますので、少しでも気になる方、下記リンクへどうぞ。
悩むより、行動がお勧めです。
素敵な会社づくりをしていきましょう。
さて、今日も依頼者様に役立てるよう
全力で頑張っていきます
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