2023年6月最新ポータブルバッテリー編!
ワンステップの一押し編です。
エコフローDELTA2max2000w
こちらは高品質の最新リン酸リチウムイオンバッテリーのポータブルバッテリーです。
ワンステップではハイエースを専門的に販売とカスタマインズ、数年前からポータブルバッテリーや、ポータブルクーラーなど取り扱うようになりました。
今日はワンステップ一押しの2023年最新のポータブルバッテリーとポータブルエアコンにご紹介いたします。
スマホ連動で残量などコントロールも可能です。
ポータブルバッテリーは2023年現在はワンステップ一押しのエコフロー製ポータブルバッテリーはリン酸リチウムバッテリーです。DELTA2maxで2048wの2000wと大変パワフルなポータブルバッテリーをお勧めします。
ワンステップではポータブルバッテリーに知識のあるスタッフがおります。又ワンステップ店内にもエコフローアイテムのカタログもご用意しております。
リチウムイオン電池で最も怖いことは、発火や火災が起きることです。
リチウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーやポータブル電源が発火・火災した事故は、年々増加しています。
事故の大半が三元系リチウムイオン電池を搭載しています。
三元系は、熱暴走を起こした後に、発煙・発火・有毒ガスが発生するのに対して、リン酸鉄は、発煙のみで周囲の温度も三元系ほど高くなりません。
リン酸鉄なら売れると分かっている企業が、安いリン酸鉄を使って、粗悪品を販売している場合もあります。
|三元系の発火事故について
比較:リン酸鉄リチウム電池はメーカーにとって不利益!
三元系リチウムイオン電池は、サイクル回数が500回前後と短命なため、買い替えサイクルも早いです。
ポータブル電源を販売している企業にとっては、短命な方が利益になります。
リン酸鉄リチウムイオン電池が一般的になりつつある今、最悪の場合、僕ら顧客がポータブル電源を買い替えるサイクルは10年に1度になります。
利用者にとっては、良い点ですが、企業にとってはマイナス点になりえます。
EcoFLow、などのトップメーカーは、そんな現象を回避するために、ポータブル家電、拡張バッテリーなどアクセサリーのラインナップを増やしています。
リン酸鉄リチウム電池が欲しい顧客と三元系リチウムを売りたい企業!
三元系リチウム電池を売りたくても、既に売れなくなっています。
どんなにコンパクト、パワーがあっても、安全性に不安があるポータブル電源は、使いたくない。
三元系リチウム電池の安全性は、日々向上していますが、安全性の高さで言うと、リン酸鉄を越えることはできません。
三元系リチウム電池の安全性を上げるために、研究開発をするよりも、リン酸鉄リチウム電池のエネルギー密度を上げる方に費用を当てた方が現実的です。
【比較】リン酸鉄リチウム電池は持続可能資源・三元系はエコではない
電気自動車やポータブル電源に搭載されているリチウムイオン電池は、脱炭素(カーボンニュートラル)実現のために、急成長している分野です。
更に、エネルギー密度が改善したことで、相対的に市場シェア率が大幅に上がりました。
それでも「三元系リチウム電池」を選びますか?
ポータブル電源の寿命が来た際の廃棄の手間
ECOFLOWでは「DELTA Pro」に続き、デルタ2が2台目のリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源となります。
リン酸鉄リチウムイオン電池は、リチウムイオン電池の中で最も安全性が高く、長寿命な電池です。
リチウムイオン電池には繰り返し充電して使えるサイクル寿命が決まっており、一般的なポータブル電源のサイクル寿命は500〜800回ほどとされています。
一方、デルタ2 のサイクル寿命は約3000回と長寿命!
1日1回充電したとしても10年ほど使用可能です。
日常的にポータブル電源を使いたい方も、サイクル寿命を気にせずに使用できます。
またリン酸鉄リチウムイオン電池は低温環境にも強く、-20℃でも使用可能です。
DELTA2の使用温度範囲は-10〜45℃となっていますが、低温時でもバッテリーを消耗しにくいのもリン酸鉄リチウムイオン電池のメリットと言えます。
リン酸リチウムイオンバッテリーとは?

デルタ2とスマホに入れたアプリを接続するだけで、遠隔操作・確認が可能です。
AC・DCのオン/オフやバッテリー残量の確認などを行えます。
充電電流を調節や周波数の切り替えも可能。
今まで調節できなかった項目も設定可能となっています。
手元で操作できるだけでなく、いろんなシーンに合わせて細かく設定できるのもアプリの魅力と言えます。
アプリでできること
・AC、DC電源スイッチのオン/オフ
・X-Boostのオン/オフ
・最大AC、シガーソケット入力値(充電)の設定。
・ビープ音のオン/オフ
・周波数の切り替え
・システム待機時間の設定
・画面待機時間(ディスプレイ)の設定
・AC出力待機時間の設定
DELTA2とEFDELTAを比較

デルタ2とEFDELTAのスペックを下の表にまとめました!
DELTA2 | EFDELTA | |
価格(税込) | 143,000円 | 139,500円 |
サイズ | 40.0×21.1×28.1㎝ | 40.0×21.0×27.0㎝ |
重量 | 約12kg | 約14kg |
バッテリー容量 | 1024Wh | 1260Wh |
バッテリーの拡張機能 | ◯ | ー |
定格出力 | 1500W(瞬間2250W) | 1600W(瞬間3100W) |
X-Boost | 最大1900W | ー |
出力ポート | AC×6、USB-A×2、USB-A急速充電×2、USB-C(100W)×2、シガーソケット×1、DC-5521×2 | AC×6、USB-A×2、USB-A急速充電×2、USB-C(60W)×2、シガーソケット×1 |
AC充電時間 | 80%:50分100%:80分(最大入力1200W) | 80%:60100%:90分(最大入力1200W) |
ソーラー充電時間 | 3〜6時間(最大入力500W) | 4〜8時間(最大入力400W) |
アプリ | ◯ | ー |
蓄電池の種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | 三元系リチウムイオン電池 |
サイクル寿命(初期容量の80%以上を維持) | 約3000回 | 約800回以上 |
保証期間 | 5年 | 2年 |
【DELTA2のEFDELTAから変更された点】
・蓄電池が「三元系」から「リン酸鉄」に変わり長寿命になった
・電気容量が236Wh少なくなった
・出力が1600W→1500Wに低下
・X-Boost機能を新たに搭載
・DCポート2口追加、USB-Cが60W→100W
・ソーラー充電入力400W→500W
・アプリ対応になった
・1Whあたり価格が上がった
・2kgほど軽くなった
まず、デルタ2とEFDELTAの大きな違いは搭載されている電池の違いです。
EFDELTAにはポータブル電源で使われることが多い「三元系リチウムイオン電池」が使われていますが、デルタ2には「リン酸鉄リチウムイオン電池」が搭載されています。
サイクル寿命が800回から3000回と増え、安全性もより高くなりました。
デルタ2はEFDELTAよりも電気容量・出力が少なくなり、専用エクストラバッテリーの拡張機能やX-Boost機能を新たに搭載することでその差を補っています。
専用エクストラバッテリーと接続すれば、最大3040Whまで拡張可能に!
とはいえ、デルタ2 もEFDELTAもほとんどの家電が使える高出力・大容量のポータブル電源なので、それほど気になる部分ではないと感じました。
出力ポートは13口から15口に増え、USB-Cの出力は60Wから100Wに増えました。
デルタ2.EFDELTAともにAC充電の入力は最大1200Wで変わりありませんが、ソーラー充電の入力は最大400Wから500Wへ増えています。
ソーラー充電のスピードが早くなったので、ソーラーパネルとの併用を考えている方にとっては嬉しい変化です。
価格に関しては、電気容量1Whあたりの価格はEFDELTAの方が安いので、コスパを求めるならEFDELTAが優位という結果になりました。
電気容量・出力・コスパ面でEFDELTAに劣るものの、サイクル寿命3000回と長寿命になり、EFDELTAになかったX-Boost・拡張機能・アプリ連携が加わるなど、使い勝手が向上していると言えます。
2022年から
リン酸鉄リチウム電池が一般化
今をポータブル電源3.0と仮定しています
- ポータブル電源2.0は、EcoFlowの登場により、従来の概念を壊す「急速充電技術」により各ブランドが急速充電の開発を始めた
- ポータブル電源3.0は、今です。リン酸鉄の安全性・長寿命により、三元系からシフトラッシュが起きています。
- そして、更に先はポータブル電源4.0、充電性能が更に向上すると考えています。
ワンステップにもエコフローポータブルバッツテリー、ポータブルクーラー、ソラーパネルなどのエコフロー最新アイテムを展示しております。又ワンステップでエコフローアイテムの購入も可能です。
エコフローポータブルバッテリーは高額ですが、末永く使えて災害時や、アウトドアに活躍します。
リン酸鉄リチウム採用のポータブル電源おすすめ
それでは、トップメーカー(EcoFlow)のおすすめポータブル電源を紹介します。
エコフローポータブルバッテリーの最高峰のシリーズです。
こちらはDELTApro3000wシリーズです。
価格は高額ですが、災害時やご家族のキャンプなどのアウトドアに活躍します
オリジナルベッドキットも多数ご用意しております
こちらは、最新キャンピングカー登録可能なNEWアイテムとなります!
ベッドキット
¥380,000-(税別)
その他キャンピング設備などオプション装着多数可能です
近日、オプションなど全貌を公開予定です!
本格キャンピングとは一線を置き、初心者向けにライトに使える
キャンピングカーを製作しています
もちろん作りこみも少ないので納期も早く
ご予定もスムーズにたてられます
ぜひご興味のある方は
ホームページよりお問い合わせください
札幌のハイエース専門ブランド・ブラックレーベル[BlackLabel] (hiace-blacklabel.com)
2023年もワンステップでは
ご来店を完全予約制とさせていただきます
ご予約は簡単QRコードからも行えます。
ご利用ください
お客様同士が密にならないようにワンステップ店舗徹底した衛生管理運営しておりますのでどうかご協力願いします。
中古車の来店予約はGOOネット・カーセンサーNET
お見積り依頼で来店予約をお持ちの方のみのご来店です。
(有)ワンステップ 200系 ハイエース専門店 | 中古車なら【カーセンサーnet】 (carsensor.net)
ワンステップのショールーム|中古車なら【グーネット中古車】 (goo-net.com)
メンテナンス修理や、車検、カスタムの方は当社ホームページオーダーフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ | 札幌のハイエース専門ブランド・ブラックレーベル[BlackLabel] (hiace-blacklabel.com)