2017年2月9日
いきたくねぇぇ!!
履歴書書いてて思った。
あー、私働こうとしてるぅ!
履歴書書くのに私本氣出してるー!
そんな、氣持ちが作用したのか履歴書書くの2枚くらいミスった。緊張で。
ペンが震えるんですよ。プルプルって!!
履歴書書くのに本氣だしてんじゃねっ!って一人でツッコんでしまったよね。
やっと、出来た履歴書。
外は今日に限って寒いし、溜め息が出てくるし、全く最高の一日が始まりそうだ。ふふっ
そんなこんなで、今日一回目の面接行ってきます。

また次回!!


ニート5年と十七日目
2017年1月30日
前回のあらすじ、
人の濁流の川の流れをヌウの川渡りの如く突き進み、忍者の如く人と人の間を縫うように歩行する隙間縫い歩行を駆っし、デカい提灯がある門の下に辿り着いた私。
境内に入る前に、ネットで調べた浅知恵の作法にのっとり一礼をして心を落ち着かせたのも束の間。
ある光景を目の当たりにした瞬間また心の乱れが始まったのであーる。
1/5
あれ?ここは日本ですよねぇ?
あっち向いてはワタシガイジンデェス、こっち向いてもワタシガイジンデェス、どこを向いてもワタシガイジンデェス!ワタシハマイケルデェース!HAHAHA!
うはぁ。なんだなんだぁ?
頭が混乱してきた。
よ、よし!こんな時にはあの番組だ!
ここで突然の茶番!
心のノド自慢。はっじまっるよー
司会「・・・はぁい、ガンダムの真似とっても良かったですよぉ、はいありがとうございました~。それでは次の方、どうぞ~」
ディスリ君「六番!ディスリ君。PPAP!歌います!」
ワン、ツー、スリフォッ!!
・・アイハヴァペン”シル”!アイハヴァアッポォ!!ぅんーっ!アッポォペン”シル”!ってかぁ!・・・
カァーン・・・
司会「いやぁ残念でしたねぇ、鐘一つです。シルってかぁ!って言っちゃうなんて残念ですねぇ。惜しいこと極まりないですよぉ。後、そもそもシルは要らないんですよ?」
ディスリ君「あ、シルってかぁ!って言っちゃった?言っちゃってた?あちゃぁー・・・ん?え?そもそもシル要らないんですか?あっそ。。シルいらないかぁ。。ずっとペンシルって思ってたからさぁ・・・なぁ、間違いは誰にでもあるよな?なぁ!だからもっと鐘くれよぉ!鐘鳴らしてくれよぉぉ!頼むよぉ!これに今月の生活賭けてんだよぉ!なぁっ!!おい、司会!聞いてんのかっ!」
ガシッ!ズルズル
ディスリ君「ちょっと、お前達なんだよ?!腕つかむなよっ!おい離せって!離せよっ!そのムキムキ筋肉当てつけかこのヤロー!!こんなの横暴だぁ!職権乱用だぁ!この変態司会者ー!!ちきしょー!もっと鐘ならせよぉぉ・・・」
司会「・・・・はい、警備員さんつまみ出してくれてありがとうございました~。時間巻いていきますねぇ。次の方どうぞ~・・・」
こうして、ディスリ君の心のノド自慢初出場は幕を下ろしたのであった。
完!
はい、茶番おわり。
よ、よし!なんとか、落ち着いたぞぉ。
しかし、よく見ると東南アジア系や印欧系や中東系、多種多様の外国人の方がいっぱいいる!
さすがASAKUSAっ!外国の観光客が沢山いらっしゃるとネットに載ってたけどこれ程とは・・
しかしなんか怖いな・・国の境界が曖昧になり始めているのではないか・・・?
おいおい今更かよっ!!外人なんてどこにでもいるわっ!!
って思った方は怖くないんですか?日常がグローバル化して行っている事が。
そして言葉の壁・・
直感君(君も、感じているようだね。この現状を!毎年日本に来る外国人の多さ、そして反比例する日本人の人口の減少率。今の人口の多くは高齢の方々。それが一気に居なくなったとき、少子化になったその後の国がどうなるのか?そして言葉はどうなるのか?・・・)
うん、そんな事よりも参拝にいこう。
直感君(ちょ・・)
ネットで調べた”浅知恵の作法”を使い、まず煙がモクモク焚っている所に行く。
線香みたいなのを立てて氣持ち悪いほど頭や身体に煙を浴びた。
顔には念入りにイケメンになれっ!イケメンになれっ!と煙をこれでもか!ってくらい浴びに浴びた。
おかげで鼻の中まで線香臭でいっぱいだ。
次に、手と口を清める為に手水舎にいく。
※手水舎とは?
お寺や神社の、とある場所から水が湧いている、とある所だよ(・ω<)☆
この寒い中、手を冷たーいお水につけるの?・・・省いて良いよね?ねっ?
私(うんいいよ(・ω・)モフッ!)
よっしゃぁ!省こーう。
直感君(おい、やれや。)
私((´・ω`・)え?)
直感君(俗世の欲にまみれた汚い手とその臭い口を清めんかいっ!おらぁ!)
私(はぁぁぁぁぁぁぁん・・・)
はぁぁぁぁぁぁぁん、長く臭い溜息が現実でも出ていた。
しかたなく、杓(しゃく)を持ち左右両手を清め始める。
最後に左手の平に水を入れ、口に運んで臭い口の中を清める。
プハァー!っと一息。
臭い口の中も清められていった氣がした。
”臭いも無くなったのか?”という問題はさておき。
そしてふと隣を見た、
はうわっ!!隣の人が、杓に口を直接つけたまま水含んでるぅぅ!!
そこで私はすかさず、
「おいチミーっ!!杓に口を直接つけて使用するなんて失礼極まりない!次に使う人が使いづらくなるじゃないか!もっとマナーを!作法を知りたもーれっ!」
と、言わんばかりのチラ見をかましてしまった。
あぁやってしまった・・・嫌味チラ見。
仕方なく面と向かって言う勇気もなくその場を去った。
まぁ、私もやり方知らなかったらガッツリ口付けて、お水入れてたねっ!多分、飲んでたねっ!今のど渇いてるし飲み干してたねっ!浅知恵の作法しってて良かったぁ!うんうん。
と、意味も無く何度も安心したのでした。
次に参拝列へ、
参拝列の長さにイヤイヤながら並び自分の番を待っている時でした。
隣の方から、
「ペチャクッチャペチャペチャペチャンペチャンペチャクチャペチャクチャクチャペチャッ」HAHAHAH!
「ペチャクッチャペチャペチャンペチャンペチャクチャペチャクチャクチャペチャッ」HAHAHAH!
「ペチャクッチャペチャペチャペチャンペチャンペチャクチャペチャクチャ」HAHAHAH!
「ペチャクッチャペチャペチャペチャンペチャンHAHAHAH」
「「HAHAHa!!」」
「ペチャッチャペチャペチャペチャンペチャンペチャクチャクチャクチャペチャクチャクチャチャッペチャッ(〃ω〃)」HAHAHAH!
「ペチャッチャペチャペチャペンペチャンペチャクチャクチャックチャペチャクチャクチャチャチャッ(〃ω〃)」HAHAHAH!
「ペチャッチャペチャペペチャンペチャンペチャククチャクチャペチャックチャックペチャッンペチャン(〃ω〃)」HAHAHAH!
と、外国人の団体の方が笑いながら楽しそうに話をしているではないか(  ̄▽ ̄)スゲェェェ
しかし、そんなに笑える話なのだろうか?
英語話せたら内容理解できるんだろうなぁ・・・凄く気になるぅ!
私・・スゴク気になりますっ!!
会話勝手に憶測和訳。レッツゴー!(・ω<)☆
~男性二人の会話~
「oh!GOD!!昨日あの店主に食べさせられた納豆の味が虫歯に詰まってまだ口の中で納豆が踊ってるよぉ。ジーザス!!クッサぁぁイ!」HAHAHAH!
「HEY!ボォブ、やっぱり君の口臭なのかい?君が「空気がおいしいよぉ!!mamaー!!」と深呼吸をする時、素晴らしい物を発見し目から鱗が落ちて思わず「Amazing!!ハァー・・」と溜息を漏らしている時、そして今も尚ここでペチャクチャ話をしている最中、ずーーっと君の息から納豆の臭いがまるでサイクロンのように巻き起こっているんだZE☆ぇ?気になって観光もままならないZEぇ☆全く、勘弁してくれよなっ!」HAHAHAH!
「スティーブゥ、サイクロンなんて大袈裟だなぁ。僕の息なんてせいぜい東南アジアで吹くモンスーンってとこさ☆でもそんなに僕の息を気遣って見守ってくれてたなんて知らなかったよ!君は最高の友だ!さぁもっと僕の息を、モンスーンを感じてくれ!スティーーブっ!そぉぉれぇー!ハァーー!」HAHAHAH!
「ちょっ、お前ボォブ、やめろよぉー!モンスーン臭いんだよぉHAHAHAHうふふ・・」
「「HAHAHa、うふふ、ウフフゥ!」」
~女性二人の会話~
「あぁん、やっぱり日本食はいいわぁ☆ヘルシーで美味しいなんて素敵ね!ワタクシ恥ずかしながら昨日お店で食べた紅ショウガをこのタッパーに詰めてきちゃった☆(〃ω〃)」HAHAHAH!
「あらあらぁ、ワタクシなんて昨日食べた美味しい美味しいすき焼きの味が忘れられなくて、あえて奥歯にすき焼きのタマネギをはさませて今も残り味を味わってるざんすよ★(〃ω〃)」HAHAHAH!
「まぁっ!!それは、おズルいわぁ!今度ワタクシも美味しい物食べたときには奥歯に沢山はさませなくっちゃっ☆ウフフ(〃ω〃)」HAHAHAH!
って会話なんだろうなぁって勝手に憶測和訳終了。
・・・なんだとっ!なんて会話だっ(゚Д゚)
いやいや、モンスーン以前にボブ歯磨けよっ!!
しかしなんか、ボブとスティーブが流れ的にキメェ方向に行ったな。
それよりっ!いくらすき焼きの味が忘れられないからって、昨日食べたすき焼きのタマネギをあえてわざと奥歯に挟ませて、今も残り味を味わっているなんて常人じゃ考えられないぞっ!そんな事をしたら、虫歯の原因になってしまうじゃないかっ!これじゃボブの二の舞だっ!大変だっ!
恐るべし、ガイコクジン・・食のためなら自己犠牲も覚悟の上とは・・・あっぱれだ!
などと、バカな想像をして頭の中に花を咲かせていた時だった。
反対進路に参拝を終えて進んでいる外国人の団体の中に私は目を奪われた。(遠目から)
私は、彼女に出会ってしまったのだ。(もとい遠目から)
私は、運命の出会いをしたのであるっ!!(遠目からなっ!)
つづく
いやぁ、5歳児並の絵ですなぁ。もう訳わからん。

また次回!!
