私の教室に来ていただいている方も含めてですが
小学生になると
習い事を複数している子が大多数で
みんな忙しそうにしている様子がわかります。
 



 
そんな中で書道教室に通う子は
意外と少ない印象ですが
実は、
他の習い事に必要な能力が発揮できる
精神的支柱作りができるのです。
 
 




例えば。
 
 
塾に通うとします。
 
 
いくら勉強ができたとしても
テストで字が汚かったら読めないということで
答えは正解しているのに減点されます。
 
 
 

なので、書道教室で硬筆を習うと
字がきれいになることはもちろんですが
同時に、
集中力を鍛え
気になる性格の短所や生活改善もできますので
※筆跡心理学の活用
学校や塾で習った勉強も
きちんと吸収でき
テストでも、字が汚いことで減点されたり
リスクを減らすことができます。

 
 
 
 
運動系の習い事はどうでしょうか?
  

 
例えばサッカー。
 
 
 
サッカーは、
味方にパスを送る時や
ゴールへシュートを決めるときに
どこへ蹴ったらいいか?など
瞬時に考え判断して行動しなくてはなりません。
 
 
   


 
そのためには、
周りをよく観察できるような状態が必要です
自分本位ではだめですし、集中力も必要。
最後まであきらめず
やり遂げるという心構えも必要です
 
 
 
 
 
 
そのために、筆跡心理学を活用して
文字トレーニング※習字で
自分の文字を観察して改善することによって
必要な能力をのばしていけるので
サッカーにも活かすことができるのです
 
 
 
 
 
書道は、
一種のメンタルトレーニングになります!





字をきれいに書くことは
単なる美文字にするだけではなくて
子どもにとって
色々な場面でいい結果を出せるように
持っている能力を伸ばすという効果があるのです
 

 
 
全ての根幹は
子どもが持つ能力を前提に展開されること。
根幹・土台がキチっとしていなければ
せっかく習っていても、
なかなかうまくいかないことになります
 
 
 
 
 
他の習い事で忙しくても
ぜひ!
文字トレーニング=習字を取り入れていきましょう!
 
 
 
 
 
忙しい子供も親も負担が軽くなる
習い方を自由に設定できる
こども習字レッスンも開講中です
   


ぜひご相談くださいね!
 


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