子供が小学生に上がって勉強が始まると
宿題をやらない
言う事を素直に聞いてくれない など
親の思うようにいかず、
ただでさえ働いていたり家事などで忙しいのに
それ以上変に気を遣う事は増やしたくないですよね。
子供にもキチンと色々な事を
自分で考えてやってもらいたい！
と思う事はありませんか？
親のストレスも軽減して
しかも自然と！
言っても聞かない子供が
キチンと物事をこなすように成長する方法があります
それは
子供の字の書き方を変えること！です。
字を書くという事は、人の"行動"の一つです。
その"痕跡"となる文字には
普段の行動傾向、
さらに性格や深層心理が表れます。
普段気になる性格や心理が
文字の特徴となって現れるので
そこを良い方へ変化するように改善すれば、
脳へ情報が上書きされて
特にこちらから言わなくても自然に変わっていきます。
※筆跡診断【筆跡心理学】という学問があり
昔から研究されている分野です。
たとえば、
集中力がない子供の字の特徴があって
例）"目"という漢字の中にある
線と線の空間が均等ではない…など
その特徴を、
等間隔で書けるように字の練習をしていきます。
そして、安定して書けるようになると
脳には、集中力をつける情報が上書きされて
最後まで集中して物事に取り組める。
となります。
字を正しくきれいに書くことや
子供の成長に関わる字の練習をして身についた
字がきれいに書けるという能力は
このように、人間形成にも
深く関わっていることがわかります。
その人間形成になる字の鍛錬は
子供時代、
学校に行っていて字を書く機会が多いので
今1番練習ができる時期です。
ママのストレスも減りますし
子供の字と精神的成長も兼ねて
ぜひ字が変われば子供も変わる!を
体験してみてくださいね！
