メールレッスンを受講されている生徒さんの
お母さんから、


"字をきれいに書こうとすると小さくなってしまう"


という悩みを相談されました。




字をきれいに書こうとする=丁寧に書くということで
かなり集中していてよい傾向ですが
度合いが強いとえんぴつを持つ指に力が入り、
可動域が狭くなり、委縮します。
その結果
全体的に”ちぢこまった字”になり
字間も狭くなってしまう状態になることがあります





集中するにも、とても難しいですが
力加減が大事で
あまり集中しすぎても
息切れが早く来てしまい
字の乱れにもつながります






だからと言って
いい加減に書いていいというわけではないのですが
最終的には
力の入れ加減を掴んでもらえるように 
字を書くときは
書いている文字を単体で見ないで
全体を見ながら書くようにと伝えました。






最初は集中すれば力が入るのは自然な事。





それだけ心構えは素晴らしいのですが
ピンと張りつめているだけではなくて
字をきれいに!と言う中にも
余裕持って線質の良い字が書けるような
気持ちの余裕があるとよくなりますよ!




ぜひ参考にしてくださいね!



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