"字を書く時に姿勢が悪くて

身体がどんどん前に倒れてしまいます"





ある生徒さんのお母さんから

姿勢に対する悩みを聞きました。







実際に生徒さんに

字を書いてもらいチェックしてみると…


 



★上半身がかなり前に傾き

ノートに対する目線が近い



 


★ノートを抑える手が書く場所の

すごく近いところにある





2点が気になるところでした。







この点が直らないと

字を全体的に見て観察ができず

バランス良く書くことや

連続して字を書く時に

体裁を整えることが難しくなります。






改善させるために

背筋を伸ばすようにして

ノートを抑える手も左端の下に置いて

書くようにしてください。

と、まずは一つ直すポイントを伝えてみました。







子供が字の練習をする時に

習慣づいてしまうと

直るまで時間がかかりますが

反復練習をして

どこまで直すところを意識していけるか?

意識できない場合は

書く事自体にうまくいかない

別の原因がないか?など

幅広く考えてあげる事も大切です。






基本的に

字を書く時の姿勢を決める意識づけとして

わかりやすい"合い言葉"があります!





あしは  ぺったん

せなかは ぴん

おなかとせなかに ぐぅひとつ

かみを おさえて さぁ かこう






この言葉は

小学1年生の国語の教科書に載っている

"えんぴつとなかよし"という項目の

字を書く時の姿勢の学習で出てくるものです。







とてもわかりやすい言葉なので

お子様の姿勢が気になったら

教えてあげてくださいね!





どうしても直らない場合はご相談ください!








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